捻挫とは(定義)

ねんざとは

一般には関節周囲の骨以外の組織が傷んだ状態を言います

人間の関節には関節の動く範囲(可動域)があります

転んで手を強く突いたり足や腰などを捻った際に関節が可動域を超え
靭帯・筋・腱等が伸ばされたり、傷(損傷)したものを

「捻挫」と言います

症状としては

内出血を伴い強く腫れ上がる
関節使用時には痛みを伴います

症状は一般には損傷の程度と一致しておりますが

痛みを感じにくい靭帯もある為に痛くないから大丈夫と考えていけないこともあります

重い捻挫でも1~2ヵ月くらいもすると強い痛みは取れ日常生活に支障はなくなりますが靭帯が伸びてしまったままですと

スポーツ活動などで負担が加わる度に痛みや腫れ、ぐらつき感などが出てしまいます

こうなってしまうと

関節内に二次的な傷が進行する場合も

例えば関節内の傷は積み重なる結果、変形性関節症というような状態に至ることがあり、注意を要します。
捻挫をした最初の時点できっちりとした整形外科・整骨院・接骨院で症状に合った固定をしてください

 

捻挫の損傷程度

関節にかかる外力により非生理的運動が発生し関節を支持している靭帯や関節包が損傷します

足関節で前距腓靱帯が損傷されることが最も多く有名ですね

捻挫の程度を三つの分類

1度捻挫 靭帯が伸びる程度の損傷
2度捻挫 靭帯の一部が切れるもの
3度捻挫 靭帯が完全に切れるもの

1度捻挫と2度捻挫では

応急処置の基本と同様にRICE処置が基本となります

リハビリ

 

3度捻挫では、RICE処置をおこないさらに2~3週間の固定をすることがあり不安定性の強いものには、手術をおこなうこともあります

基本3度は整形外科に紹介をすることを強く勧めております

これに関しては整骨院・接骨院の技術がなくいではなく、固定材料、シーネ固定の問題があります。また、手術や障害保険含め、あとで後遺症認定されるとき整骨院のみですと弱くなります。※交通事故治療などは整骨院・整形外科の併用が認められているので問題なし

整骨院の固定材料

これ当院の固定材料です(これから開業される方は最低限は揃えてください、整形さんに行ってもらう時に患部を裸…これは恥ずかしいですし信用問題にかかわります※脱臼は整復せずまわす。後に書きます)

 

正直ここ3年(現在2020年)は3度の捻挫は半年に一人ぐらいです

これから整骨院を開業する方で余り重度の捻挫や骨折を見れていなかった方は「整形外科」に紹介状を書くか、回すのも推奨となります

私は千葉県船橋なのですが

ここ数年、日曜日・祝日でも診療されている整形外科さんが増えていますので治癒まで通院が難しい方(後遺症が出やすい)方は整形外科さんに回してください(整形さんだと治癒まで通う方が多い為)

整形外科さんに紹介状の書き方

整骨院の知識
下総中山ぬくもり整骨院【交通事故治療・自賠責・産後の骨盤矯正・施術者全員国家資格所有・各種保険取り扱い】