摂食障害|船橋市ぬくもり整体院
自律神経系の施術を得意としてただ身体が楽になるのではなく、身体の細胞が作り出す染色体レベルまで追求し、世界的な染色体検査会社から日本の鍼灸院をはじめ東洋医学で初めてメデイアに呼ばれたのが「ぬくもり鍼灸院・整体院」となります。根拠ある施術は当然としていかに症状を改善させ身体本来の力を取り戻す事に追求した治療院となります。
- 少しでも施術料を減らす為に、広告費を払いテレビ・雑誌などでは宣伝はしない治療院です(ホットペッパーなどのポータルサイトでも登場しません)
- 当院にあるメニューでは東洋医学だけではなく西洋医学レベルでの知識も豊富で利用者さんの不安を無意味な言葉の安心ではなく、根拠があり安心できる説明が出来る、また柔軟に施術を変え改善への近道を探す(当然治療費の追加は一切なし)
- 回数券やフリーパス・予約を迫るなどは一切ないと宣言致します。(そういう時間があるのでしたら時間いっぱいに症状の改善方法を一緒に探しましょう)
- 初診で不安が強い方などはできるだけ、貸し切り状態で施術を行いますので電話かLINEでご相談ください(付き添いも可能です)
神経性やせ症、神経性過食症、過食性障害など、摂食障害にはいくつかのサブタイプが存在します。それぞれのタイプは特定の症状や行動、心理的特性によって区別されます。神経性やせ症では極端な食事制限と過度な運動が見られ、神経性過食症では制御不能な過食が主な症状です。摂食障害は心と体の両方に深刻な影響を及ぼします。心理的には自尊心の低下、抑うつ、不安、対人関係の問題があります。生理的には栄養失調、心臓疾患、骨粗鬆症などのリスクが高まります。特に10代から20代の若い女性に多く見られますが、男性や他の年齢層さらには異なる文化背景の人々も影響を受けることがあります早期の対処と適切な施術が非常に重要です。摂食障害は一人で解決するのは困難であり専門の医療機関での評価と治療が必要です。多角的なアプローチが求められる疾患であり心理療法、栄養療法、薬物療法など患者一人一人の症状や状態に合わせた治療が行われます
摂食障害の症状
摂食障害の症状は多岐にわたり食事に関する行動の異常、体重や体型への過度な関心、心理的な苦痛などが主な特徴として挙げられます。
- 食事に関する行動の異常:摂食障害の一つの大きな特徴は食事に対する異常な行動です。食事の量を極端に制限する神経性やせ症、一度に大量に食べてしまう神経性過食症、そしてその後に嘔吐や下剤の使用で食べたものを排出する試みが含まれます。これらの行動は、しばしば秘密裏に行われ家族や友人からはなかなか気づかれません
- 体重や体型への過度な関心:摂食障害を持つ人は自分の体重や体型に対して過度な関心を持ちます。一般的には極端なダイエットや運動、体重測定が頻繁に行われます。このような行動は日常生活や社会活動にも影響を与え仕事や学業のパフォーマンスにも悪影響を及ぼすことがあります
- 心理的な苦痛:心理的な面でも非常に厳しいものがあります。自尊心が低下し抑うつや不安、対人関係の問題などが引き起こされることが多いです。特に体型や食事、体重に対する過度な関心が心理的なストレスを高め、これがさらに摂食障害の症状を悪化させる悪循環になることがあります
摂食障害と自律神経の関係
摂食障害と頚部のコリ
摂食障害を抱える方は食行動の問題(拒食、過食、嘔吐など)を通じて頚部の筋肉に負担をかけることがあります。拒食症の場合は食事を摂取しないことで栄養が不足し筋肉が弱まりやすくなります。これにより頚部の筋肉に疲労が蓄積しコリや痛みを引き起こしやすくなります。
過食症の場合は大量の食物を摂ることで咀嚼や嚥下の動きが頻繁になり結果として筋肉の緊張が増します。嘔吐を繰り返す行為は喉や食道に強い刺激を与え、炎症や痛みを生じさせることがあります
これらの行動が原因で特に頚部の後ろ側に位置する僧帽筋や後頭下筋群という筋肉群が硬くなりコリや痛みを引き起こすことがあります。僧帽筋は頭や肩の動きをサポートする主要な筋肉であり頚椎の棘突起から始まります。後頭下筋群は僧帽筋の下にある筋肉群で頭の正しい位置を保持するのに役立ちます。これらの筋肉が硬くなると頭痛やめまい、吐き気、耳鳴り、目の疲れなど、さまざまな不快な症状を引き起こすことがあります。
摂食障害と後頭下筋群のコリ
後頭下筋群は頭の後ろ、首の根元に位置する筋肉群で、頭の姿勢や動きを調整する重要な役割を担っています
摂食障害による拒食行動は栄養不足により筋肉が衰弱し疲労感が増加することで後頭下筋群にも影響を及ぼします。過食行動は過度な咀嚼や嚥下により筋肉に緊張をもたらし、嘔吐行動は胃内容の強制的な排出によって喉や食道への過剰な刺激が筋肉に負担をかけます
これらの行動によって引き起こされる後頭下筋群のコリは頭痛、めまい、耳鳴り、眼精疲労、動悸、不眠、そして一般的な疲労感など多岐にわたる身体的な症状を引き起こす可能性があります。特に後頭部の痛みや緊張は日常生活における不快感やストレスの増加に直結します
摂食障害の施術方法
下総中山ぬくもり整骨院・整体院からの一言
予約時の注意点
電話やLINEなどでは症状をお伝えください、ネット予約の場合は自決神経失調症のコースをお選びいただいて来院時に症状をお伝えください
ぬくもりの約束・通院の目安
- 次回の予約を迫るような話は一切ありません
- 回数券やフリーパスなど存在しないので、勧誘などは一切ありません
- 週1~2回で5回を目安に改善具合を確認し自身で通院を続けるか決めてください(当院から継続を勧めるような話は一切ありません)
当院の施術内容
当院での自律神経失調症・鬱でのアプローチは徒手検査をしながら、利用者さんの身体全体の健康状態と生活習慣・症状について詳しく聞き取りを行い最適な施術法を考えます
その後電療法と整体の両方のアプローチを用いて体のバランスを整え自然治癒力を高めていきます
頚部や骨盤の歪みを矯正するための整体療法を行い神経の伝達を改善し「緊張を解いていいよ」という脳からの信号が筋肉に正確に伝わるように致します
また電療法などを行うことで、身体の深層筋へアプローチを行い短期間の緩和ではなく根本的の緊張をとき自律神経のバランスを回復させていきます
施術中に日常生活での自己ケアの指導を行い患者さん自身が自身の体調管理ができるようサポートします。これにより再発防止と自己治癒力の維持を図ることを狙っていきます
船橋市のぬくもり鍼灸院・整体院では、自律神経失調症で悩む利用者さん一人ひとりのライフスタイルや体調に対して最善の治療法を提供することに重点を置いています
首こり(頚性神経筋症候群)の整体と自律神経について
- 首のこりから「頚性神経筋症候群」が発生する可能性
- 脊柱管という空間に脊髄が通り、分岐した神経「神経根」が全身へと伸びている
- 自律神経は全身に細かい神経のネットワークを形成し体の各部位の機能を自動的に調節
- 首は頭部を支え動かす役割を果たし筋肉と連携
- 首を支える筋肉には「僧帽筋」「頭板状筋」「頭半棘筋」「胸鎖乳突筋」などがあり、それぞれが特定の動きを支える
- 首の筋肉がこわばると、自律神経に影響を及ぼし副交感神経の活動が低下する可能性
- 副交感神経の活動低下は頭痛・頭重感・全身の倦怠感・めまい・不眠・イライラ・動悸・血圧の不安定・発汗・目の乾燥などの不快な症状を引き起こす可能性が指摘
近赤外線
現在当院では近赤外線として「アルファビーム」を使用しております
(スーパーライザーは当院の中にありますが、あえてアルファビームをしております)
当然、スーパーライザーと比べ、効果は同じですが、利用者さんの体感できる感じが「アルファビーム」の方が高いので変更しました
下総中山ぬくもり整骨院の近赤外線(SL)施術について
施術の基本原理
近赤外線(SL)は、直線偏光近赤外線治療機器として広く認知されており特定の波長帯の近赤外線をスポット状に照射する能力を有しています
この特性により照射された部位の血行が効率よく促進されます
星状神経節照射療法
この施術は、星状神経節照射療法としても機能し星状神経節は自律神経系において交感神経の一部を形成しています。この神経節に照射を行うことで自律神経のバランスが整い副交感神経が優位になるとされています
副交感神経の活性化
副交感神経が優位になると自然治癒力が高まり免疫力も向上します。
さらに良質な睡眠が得られるようになり起床時に爽快感を感じることが多くなるでしょう
近赤外線(SL)の多角的な効果
ストレスの緩和: 近赤外線(SL)の星状神経節照射(SGLまたはSGR)によって副交感神経が活性化されリラックス状態が促されます
血行の促進: 施術が終わってからも血行が良い状態が持続します。これにより栄養素や酸素が効率よく運ばれ老廃物の排出もスムーズに行われます
脳の血流改善: 脳の視床下部への血流が増加することで自律神経、ホルモンバランス、免疫系の調整が可能になります
痛みや副作用のリスク
この施術は副作用や合併症のリスクが非常に低いとされ多くの方が安心して施術を受けられます。
星状神経節とその働き
星状神経節は交感神経の一部でありストレスや緊張状態が生じた際に活性化します
近赤外線(SL)の光と微熱がこの神経節に到達すると神経の興奮が抑制され副交感神経が活性化します
効果が期待できる症状
自律神経失調症、更年期障害、不眠症、多汗症、帯状疱疹後神経痛、過換気症候群、過敏性腸症候群、脳卒中後遺症、偏頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、月経異常、月経前緊張症、月経困難症、自己免疫性疾患、円形脱毛症、抜歯後痛、末梢神経性顔面麻痺、緑内障、飛蚊症、ドライアイ、アレルギー全般、突発性難聴、メニエール病、良性発作性頭位めまい、いびき、口内炎、歯肉炎、口内乾燥症、上肢血行障害(レイノー病、レイノー症候群)、頸肩腕症候群、胸郭出口症候群、不整脈、慢性気管支炎、気管支ぜんそく、胃炎、逆流性食道炎、痔核、便秘、下痢、子宮内膜症、膀胱炎、不妊症、神経性頻尿、夜尿症、ある種の高血圧、冷え症など、多くの症状に対して効果が期待できます
施術の積み重ねによる効果
施術を繰り返すことで血行の改善効果が持続し自律神経のバランスも安定します
症状が次第に和らぎ健康状態が向上する可能性が高まります
下総中山ぬくもり整骨院では、この近赤外線(SL)施術を用いて船橋市で皆様の健康と快適な生活をサポートしています
施術に興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
MCR(微弱電流)
自律神経系と微弱電流
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeapt/29/1/29_20-2/_pdf/-char/ja
(微弱電流刺激(MENS)による自律神経バランスへの影響)
- mRR(sup)とSDRR(sup)というパラメータで有意差が認められ、特に通電群(微弱電流を使用した群)で副交感機能が活性化したことが示唆されています
- 頸椎から仙椎にかけての通電刺激により、副交感神経機能パラメータの安静時平均心拍と内在活力の増加が見られました
- 通電ポイントを頸椎と仙椎にすることが、副交感神経系を亢進するとして有用であると考えられています
- 治療前後でSDRR(sup)以外の6つのパラメータで有意差が認められ、7つ中5つのパラメータで前後で値が上昇し自律神経を何らかの形で活性化させる要因となった可能性があるとされています
ハイボルテージと後頭下筋群
Hi-Voltageは150Vを超える高電圧を用いますが、皮膚抵抗(電気特有のビリビリした感じを抑えております)
このハイボルトは高電圧の刺激を筋肉や靱帯の深部(深層筋)にアプローチできる事・高い治療効果が証明されているのが特徴で整骨院や整形外科などで「深層筋」までアプローチする院では人気の物理療法となります。
ご予約・ご相談はコチラ
最終受付時間は午前が11時、午後は19時となります。
下総中山駅北口
正面にマクドナルドがみえる方
左側に現在ビルが建設中(医療ビル)見えますのでその細い路地を東京方に向かい
歩きます地図では牛乳屋になっておりますが現在は不動産屋さんの隣の
緑のセンターラインがある小道の中にぬくもり整骨院はあります。
下総中山駅からの道順
下総中山駅の改札は一つで改札を出たら右(北口)に出ます
そして宝くじ、駐車場・建設中のビルがある道に入ります
正面に不動屋さんがありますね
不動産屋さんの隣にある緑色がある小道に入ります
向かって右側にぬくもり整骨院があります
当院はメディアや広告ものせないのですが店舗もシンプルですので
JR下総中山駅北口徒歩1分となります。
当院に来院される方のほとんどが
下総中山駅に降りたことが初めての方が多数
下総中山を知らなかった方も多いのですが
下総中山とても住みやすい非常に良い所です
神奈川方面から来院では総武快速線・横須賀線で
JR市川の乗り換え市川から総武線でで二駅になります。
埼玉方面からですと大宮方面の方は秋葉原から総武線
越谷や浦和の利用者さんは武蔵野線で西船橋から一駅となります
交通から考えますと少し不便なところで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします
自律神経整体でご来院の多い地域
市川市・船橋市・鎌ヶ谷市・幕張・習志野市・浦安市・東京:江戸川区・江東区・葛飾区・墨田区