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むずむず脚症候群

むずむず脚症候群・整体|ぬくもり鍼灸院・整体院

むずむず脚症候群・整体|ぬくもり鍼灸院・整体院
日曜診療・祝日診療・ご相談ください

船橋市山ぬくもり整体院にお任せください
  • 夜ベッドに入っても足の不快感が止まらない。ぐっすり眠れる夜を取り戻したい
  • むずむずする足を動かさずにはいられない。安静にしていても平穏な時間を過ごしたい
  • 足の不快感が原因で長時間の移動や映画鑑賞が苦痛。もう一度、長時間座っていても平気な体に戻りたい
  • 夜中に足のむずむず感で目が覚める。一晩中ぐっすりと眠りたい
  • 足の不快感のために日中も集中力が続かない。仕事や勉強に集中できる状態を取り戻したい
  • むずむず脚症候群のせいでパートナーとの就寝時間が合わない。一緒に安心して眠れるようになりたい
  • 足の不快感でイライラが募る。穏やかな心持ちでいられるようになりたい
  • 足を常に動かしていることで他の身体部位にも負担がかかっている。全体のバランスを整えて、余計な負担を取り除きたい
  • むずむず脚症候群の影響で運動するのが億劫になっている。またアクティブに動ける体になりたい
  • むずむず脚症候群の症状を根本から改善したい。症状の再発を防ぎ健康的な毎日を過ごしたい

 

ぬくもり整骨院・整体院院長

自律神経系の施術を得意としてただ身体が楽になるのではなく、身体の細胞が作り出す染色体レベルまで追求し、世界的な染色体検査会社から日本の鍼灸院をはじめ東洋医学で初めてメデイアに呼ばれたのが「ぬくもり鍼灸院・整体院」となります。根拠ある施術は当然としていかに症状を改善させ身体本来の力を取り戻す事に追求した治療院となります

当院の特徴
  • 少しでも施術料を減らす為に、広告費を払いテレビ・雑誌などでは宣伝はしない治療院です(ホットペッパーなどのポータルサイトでも登場しません)
  • 当院にあるメニューでは東洋医学だけではなく西洋医学レベルでの知識も豊富で利用者さんの不安を無意味な言葉の安心ではなく、根拠があり安心できる説明が出来る、また柔軟に施術を変え改善への近道を探す(当然治療費の追加は一切なし)
  • 回数券やフリーパス・予約を迫るなどは一切ないと宣言致します。(そういう時間があるのでしたら時間いっぱいに症状の改善方法を一緒に探しましょう)
  • 初診で不安が強い方などはできるだけ、貸し切り状態で施術を行いますので電話かLINEでご相談ください(付き添いも可能です)

むずむず脚症候群とは

むずむず脚症候群(Restless Legs Syndrome: RLS)は、一般的に休息時、特に夜間に脚に不快感を覚える神経学的な障害です
その不快感はしばしば動きたいという強い衝動として表れ、その結果、不眠症や日中の過度の眠気を引き起こすことがあります
むずむず脚症候群の主な症状は次のとおりです

むずむず脚症候群の症状
  • 休息時の不快感: これは通常、座ったり横になったりしているときに最も強く感じられます。
  • 夜間に症状が悪化する: 症状は夜に最も強く、特に寝る前に最もひどくなります。
  • 動くと楽になる: 不快感や他の症状はしばしば動くことで一時的に和らぎます。これは歩いたり、足を揺らしたりするときに特に明らかです。
  • 日中の過度の眠気: むずむず脚症候群はしばしば睡眠の質を低下させ、それにより日中の過度の眠気を引き起こします。
むずむず脚症候群の原因は完全には理解されていませんが、遺伝的な要素、鉄の欠乏、腎臓病、妊娠などが関与していると考えられています。また、パーキンソン病の治療に用いられるドーパミン作動薬が症状を和らげることから、ドーパミンという神経伝達物質が何らかの形で関与している可能性も考えられています

自律神経とむずむず脚症候群

むずむず脚症候群(RLS)と自律神経との直接的な関連性については、科学的にはまだ明確には証明されていません
しかしRLSは睡眠障害を伴うことが多く睡眠障害は自律神経の乱れと関連があるとされています
またストレスや不安など、自律神経に影響を与える要素がRLSの症状を悪化させる可能性があるとも考えられています

不眠症とむずむず脚症候群の整体

不眠症とむずむず脚症候群(Restless Legs Syndrome, RLS)との間には強い関連性があります
むずむず脚症候群は、休息時や夜間に脚に不快感や刺激感を感じる神経学的な障害で寝ているときに症状が現れやすいことが特徴です
これらの症状は、しばしば睡眠を妨げRLS患者の多くは不眠症の問題を抱えています
RLSの症状は運動によって一時的に軽減されるため、患者はしばしば就寝前や夜間に脚を動かすことを強いられ、これが質の良い睡眠を取ることを阻害します

睡眠とドーパミン

睡眠とドーパミンの間には関連性があります
ドーパミンは脳内の神経伝達物質の一つで、さまざまな脳の機能・特に覚醒状態・モチベーション・運動制御に関与しています
つまりドーパミンのレベルが高いときは覚醒状態が高まり、逆に低いときは眠くなると考えられています
これはドーパミンが脳の覚醒系の一部を構成する神経細胞に作用し活動を促進するためです
ドーパミン系が関与する脳の報酬系は、睡眠と覚醒のパターンを調節するサーキアディアン(約24時間)リズムに影響を与えることが示唆されていますまた、ドーパミンの不足は特定の睡眠障害、例えばパーキンソン病の患者に見られるREM睡眠行動障害や、むずむず脚症候群といった状態を引き起こす可能性があります

自律神経失調症と言えば首(後頭下筋群のコリ)の緊張

むずむず脚症候群と言えば、足ばかりに目が行きがちですが、脚の施術やストレッチを行っても一時的な対処療法にしかなりません。むずむず脚症候群がでる間隔を伸ばすには、生活習慣の改善を含め、頚部へのアプローチが重要と考えております。

これにより毎日寝る前に「どこが痒いかわからない」・「この変に弱い痺れみたいな、痒いみたいな感じ」などの症状が起きていた方が、週1回になった。月に一回になったなどの声を多数聞き、当院では有効な手法だと考えております。

しかしこの後頭下筋群ですが、ただ単に整体や鍼灸院で施術を行ってもいまいち届かないのが「後頭下筋群」です。簡単にイメージすると深い筋肉で鍼では少し危険、指圧などでは届く前に表の筋肉のみ刺激で、奥まで届かないのです。

そこで「首の施術を行ったけど効果が出なかった」などの声を聴くこともありますが、しっかりと「後頭下筋群」へのアプローチができる院を探すことが重要だと考えております。

「地域名 後頭下筋群」などで検索をしてみるとアプローチできる鍼灸院や整骨院(自費)や整形外科が見つかるかもしれません。

むずむず脚症候群の施術の効果は1回では改善はしないと思われますが、後頭下筋群の施術を行うと施術前と施術後の首の動きが全く異なり、皆さまビックリしますので、治療院の言葉ではなく、利用者さんが自分で動かして首の可動域が全く違う!と感じた院でしたら2.3回は通院してみる事をお勧めいたします。

3回行えば「むずむず脚症候群」が出現する間隔も変化が起きるはずなので、また通院を続けるか自分で決める事が大切となります。

施術後に可動域の変化を感じないのであれば1回で通院を辞めるべき(回数券などは買う必要なしです。勧誘が凄ければ施術後に効果があれば考えますと一言いえば大丈夫なはずです)

 

ぬくもり鍼灸院・整骨院での整体施術

このコースは鍼灸を行わないコースとなります。

いかに深層筋にアプローチできるか?今までの経験により電療法+整体での施術に切り替えて行っております

 

  • 超音波療法
  • 整体
  • 近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)
  • ハイボルテージなどの電療法

頭痛整体

むずむず脚症候群に効果があるツボは?(整体)

ぬくもり鍼灸院で「むずむず脚症候群」での施術で使用するツボで代表的なのは

  • 湧泉(ゆうせん)
  • 足三里(あしさんり)
  • 承山(しょうざん)
  • 腎兪(じんゆ)
  • 大腸兪(だいちょうゆ)
  • 委中(いちゅう)

 

 

都度払い

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不妊診療時間

ぬくもり整骨院アクセス

 

JR総武線「西船橋駅」と「本八幡駅」の間「下総中山駅」北口徒歩1分となります

むずむず脚症候群整体の料金

施術時間は約60分となります。(ネット予約の場合は枠の関係上45分と表示されますが、60から80分と考えてください)

5000円

脚のストレッチや軽い運動で少し緩和する方は「腰のストレッチをしてみてください」

脚のストレッチや軽い運動で「むずむず脚症候群」が緩和する方は、腰とお尻のストレッチを追加していてください

これだけでも効果は大きく変化すると思います。

腰は両手を万歳し、腰を左右にゆっくり痛くない範囲で左右に大きく回してください

お尻のストレッチは椅子に座り足を組み、息を吐きながら上半身を前に倒すだけでも充分です(こちらも痛くない範囲で)

30秒のばし3セットを寝る30分前に行う

腰やお尻のストレッチで効果が出た場合は

むずむず脚症候群

腰部から下肢へのアプローチをおこなう事で、対処療法ではありますが「むずむず脚症候群」の出現を抑える事が出来るかもしれません。

やはり1番は首の緊張の緩和が1番ですが、対処療法も効果がありますので、当院の施術を「後頭下筋群」の調整と腰部・下肢への施術、両方へアプローチをしていきます。

 

生活スタイルの見直し 日常の習慣を変えることで症状の緩和が見込めます

鉄分の不足は、むずむず脚症候群の一因とされています

軽度の症状なら、食事で鉄分を補ったり、カフェイン、ニコチン、アルコールを控えるなど、生活スタイルの見直しで改善することが可能です

さらに、症状によっては医薬品を用いて治療することもあります

 

カフェイン、アルコール、タバコの制限 コーヒー、紅茶、緑茶などカフェインが含まれる飲み物は、むずむず感を増幅させ、睡眠を乱す可能性があります

なるべく摂取を避けることをお勧めします

またアルコールや過度なタバコも症状を悪化させることが報告されています

食事で鉄分を補給し栄養バランスを保つ 鉄分の欠乏がむずむず脚症候群の一因とされているため、レバー、ほうれん草、あさり、いわしといった鉄分が豊富な食べ物を食事に取り入れることが重要です

バランスの良い食事を続けることをお勧めします

 

適度な運動と筋肉のリラクゼーション 規則正しい生活を心掛け、ウォーキングなどの軽い運動を行うと良いでしょう

寝る前にストレッチやマッサージで筋肉をリラックスさせるのも効果的です

生活習慣の見直しについて
  • 睡眠と覚醒のリズムを整える
  • 寝る前には穏やかな運動を心がける
  • 寝る前の激しい運動や活動は避ける
  • 心地よい温度の入浴、あるいは冷たいシャワーを試す
  • 足や腕のマッサージを行う
  • 適度な運動をする。極端に動かないこと、あるいは普段以上の激しい運動はむずむず脚症候群の誘因になることがある
  • 健康的な食事と適切な運動で体重をコントロールする
  • むずむず脚症候群の症状から気を逸らす。特に退屈な時間や静止しているときは、ゲームなどに集中すると良い

マッサージや整体などもこの深層筋には直接アプローチする事は難しくやはり表面の筋肉だけで、マッサージ整体をしてもその場限りの改善で終わる事が多いです。

鍼灸院らしく言ってみると、後頭下筋群の経穴では風府(GV16)・完骨(GB12)・天柱(BL10)・風池(GB20)となります。

こちらも後頭下筋群の過緊張が起きている場合は起始停止まで鍼で狙うのが難しく

後頭下筋群への整体アプローチで1番良い方法は

頭痛には超音波

超音波治療というものは理学療法を含め病院(クリニック)では世界で1番人気がある物理療法ですが、ただ超音波を当てるのではあまり効果がなく施術を行いながら小まめに「連続モード」と「間欠モード(パルス)」の切り替えストローク(動かし方)・グローブの方向性など使い方次第で効果を感じない、絶大な効果を感じたと施術者の技術が多いに出る物理療法です

当院では超音波を片側に約3分行い、利用者さんに自分で首を動かしてもらいます約3分で30分マッサージするより可動域が広がります。その後両方の後頭下筋群+胸鎖乳突筋+肩甲挙筋+αに超音波術を行いマッサージ・整体へと入ります。

 

スーパーライザー

近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)を使用して星状神経節・三叉神経・後頭下筋群など選択し使用いたします。

ペインクリニックなどでは大後頭神経痛にも使用されておりますが、頭痛でブロック注射は、、と考えている方などには安全で副作用がない近赤外線は試してみる価値があると思われます。※とても信用できるペインクリニックがあるので紹介ではありません(高診願い)が教える事は可能です。

脳血流変化

近赤外線の効果

また超音波や鍼灸で取り切れない場合トリガーポイントに近赤外線を行う事も効果的な手法となります

 

ハイボルテージと後頭下筋群

 

Hi-Voltageは150Vを超える高電圧を用いますが、皮膚抵抗(電気特有のビリビリした感じを抑えております)

このハイボルトは高電圧の刺激を筋肉や靱帯の深部(深層筋)にアプローチできる事・高い治療効果が証明されているのが特徴で整骨院や整形外科などで「深層筋」までアプローチする院では人気の物理療法となります。

 

都度払い

5000円

むずむず脚症候群でお悩みの方は、初診から2週間で3回の施術をお勧めしております。症状の緩和が見られたら1週間に1回の通院で、目安は2か月となります。

その後、ご自身で毎日ストレッチや、当院からの生活習慣の見直しを継続してください

小学生でも「むずむず脚症候群」になる?

むずむず脚症候群(RLS)は主に大人に見られる症状ですが、子供や小学生でも発症する可能性はあります

子供の場合、症状をうまく説明できないことがあるため診断が難しくなることもあります

むずむず脚症候群の主な症状は

  • 休息時に脚がむずむずと不快に感じ、それが動き出すと一時的に楽になる
  • 夜間に症状が強くなり、寝つきが悪いなど
  • 子供が夜間に落ち着きがない
  • 寝つきが悪い

施術内容は成人と同じとなります。

当院の施術は痛みが非常にすくないので安心してください、また小学生の場合は親と一緒に通院してください、女子の場合は施術中もベットの横で見ている事をお勧め致します

男の子の場合は、どちらでも良ですが混雑時は待合室でお待ちいただいております。

小学生とむずむず脚症候群

レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)
  • レストレスレッグス症候群は、その名前の通り、脚を中心として「むずむずする」などの不快感を主症状とする病気。
  • 多くの場合、夜間に眠れなくなるなどの睡眠の問題を伴う。
  • 大人だけではなく、小児にも見られる疾患で、小児の有病率は100人に2~4人と言われている。

レストレスレッグス症候群の発症原因

  • 発症原因やメカニズムについては、まだはっきりとは解明されていません。
  • ご家族に同様の経験があるなどの遺伝的な素因、血液中の鉄分不足、脳内の神経伝達の問題、成長痛との関連など様々な要因が考えられています。

レストレスレッグス症候群の症状

  • 不快な脚の感覚に伴って脚を動かしたくなる
  • 安静時に症状が生じるあるいはひどくなる
  • 歩いたりストレッチすることにより症状が軽減する
  • 夕方から夜間に症状が強くなる
  • 下肢の不快感の訴えは「むずむず」だけではなく痛みや熱感「虫が這っているような」・「ビリビリする」など多彩な表現がある

レストレスレッグス症候群に伴う行動や影響

  • 脚の不快感の訴えがなくても脚の指に力を入れたり脚どうしや布団・壁などにこすったり押しつけたりといった行動が見られることがある
  • 日中においても、眠気や居眠り、注意・集中力を欠く、抑うつや反抗的な行動をとるなど、情緒・行動面での問題が生じることもあり注意欠如・多動症児の約1/4に見られます
  • 注意欠如・多動症児の約1/4にむずむず脚症候群が合併することも知られています

レストレスレッグス症候群の改善方法

  • 就寝前に入浴や冷たいシャワー、マッサージ、短時間の歩行などを行う
  • 就床前の過度な運動やテレビ・ゲーム、カフェインなどを避ける
  • 規則正しい就寝と起床を心がける
  • 血液中の鉄分が足りない場合は鉄分を補う
  • 改善が見られない場合には、睡眠外来などの専門医への受診を勧めます

 

最近多い首の矯正(ボキボキ)後の頭痛

当院ではボキボキ整体は行いません

頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法は、人体に損傷を与える危険性が高いため現在は厚生労働省によって禁止されています。
2日経過しても頭痛が続くようでしたら「頸動脈解離」の可能性もあるので、当院ではなく整形外科もしくは脳神経外科へご相談をお願いいたします

頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法でボキボキ・ならなかったなど、急激な回転伸展操作により頚部の筋肉に負担が掛かり頭痛や肩こりが悪化したと言う事で週1回はご相談があります。
当院はボキボキするスラスト法は行いませんが、急激な回転伸展動作後の頭痛と言うのは単純に危険な行為だけではなく靭帯や血管に損傷を与える事もあり、アメリカでも注意勧告がなされている状況です。

熟練者の判断は難しいですが、特に揺らしながら力任せ音が鳴らなかったら何度も試みるようなボキボキは受けるべきではないと思います。

ズレているように感じるのは背骨ではなく、筋肉の緊張により左右差が生まれている

考えて見てください、週1回矯正が必要でしたらどうして毎回鳴るのか?それって施術の効果がないと言えます。

現在の研究ではボキボキという音は関節の周囲を取り囲む関節包の気体が、部からの刺激によって気泡になり弾ける音という説が有力ですが、自分で首をボキボキ鳴らす方も筋肉の緊張が取れている(関節の可動域が正常以上又は柔らかい)時はいくらやっても鳴らなくなります。

しかし何回も鳴らしていると関節に炎症が起きる事もありますので、これこそ慢性化となる原因となります。

どうしても自分でボキボキしてしまう癖がある方は日頃ストレッチを行い、常に鳴らない状態にすることも大切です。

いくらストレッチをしても鳴る方はご相談ください

身体の歪みは筋肉が原因となります。筋肉は骨につき骨を連動・結合しております。操り人形だとイメージをしてください正直左右差は必要なのですが筋肉を整える事が本来の矯正となります