おしらせ・ブログ

サッカー膝

サッカー膝について

ぬくもり整骨院からのおしらせ

日曜診療・祝日診療・ご相談ください

船橋ぬくもり整骨院・整体院にお任せください
  • 毎回の練習後に感じる膝の痛みを和らげて痛みなしでサッカーができるようになりたい
  • 膝にかかる負担を軽減する方法を知りたくて、正しいランニングやプレイのフォームを身につけたい
  • 膝の腫れを抑えて、翌日に痛みで足を引きずることがないようになりたい
  • 試合中に不意の痛みに見舞われないよう、膝の安定性を高めたい
  • 長期的な治療ではなく、できるだけ早くフィールドに戻れるような施術を受けたい
  • サッカーを長く続けるために、膝の痛みが再発しない体づくりをしたい
  • 膝の動きをスムーズにして、より素早い動作ができるようになりたい
  • 痛みのために制限されているトレーニングの種類を増やして効果的に体力をつけたい
  • 痛み止めに頼らずに日常生活やプレイができるようになりたい
  • 膝の痛みを根本から治して安心してサッカーに専念したい。
サッカー膝はサッカーなどのスポーツでよく見られる膝の疼痛や炎症を指します。この状態は膝の前部、特に膝蓋骨周りで痛みを感じることが多いです。痛みは、走る、ジャンプする、急停止するといった動作で特に顕著になります。膝蓋骨の下の軟骨が磨り減ることで痛みが生じる場合もあります。

サッカー膝について初診時の予約について注意点

サッカー膝と保険診療に関してはネット予約で受付しておりませんのでLINEか電話でご予約ください

サッカー膝の原因

原因としては、過度なトレーニング、不適切なフットウェア、筋力不足、筋肉のバランスの不均衡などが考えられます。

サッカー膝の原因
  • 過度なトレーニング
  • 不適切なフットウェア
  • 筋力不足
  • 筋肉のバランスの不均衡

サッカー膝に対して下総中山ぬくもり整骨院の施術

下総中山ぬくもり整骨院と他院の違い
下総中山ぬくもり整骨院・整体院では、一般的なマッサージや低周波治療だけでなく、微弱電流、超音波、ハイボルテージ、近赤外線などを使用して、サッカー膝に対して的確にアプローチできるのが強みです。特に、超音波は鍼灸やマッサージでは届かない深層筋にアプローチでき、関節の可動域の拡大に効果があります。ハイボルテージは、一般的な電気療法とは異なり、深層筋や関節の可動域の改善に特化しています。

サッカー膝の施術方法

当院では微弱電流・超音波を使用し炎症のコントロールを行っております。特に、超音波は深層筋にアプローチでき、関節の可動域の拡大に効果があります。

サッカー膝に対しての炎症に対しての施術

1)アイシング:アイシングは、サッカー膝による炎症を抑える効果があります。冷却によって血管が収縮し、炎症反応を抑制します。
2)微弱電流の効果:微弱電流は、炎症を抑える作用があります。特に、炎症が起こっている深層筋に対して効果的です。
3)超音波治療器の効果:超音波は、深層筋にアプローチでき、炎症を抑える効果があります。

サッカー膝の炎症や痛みを放置て置くと

炎症や痛みを放置すると、日常生活での歩行困難、階段の昇降が困難、睡眠障害、仕事や学業への影響、運動能力の低下などが考えられます。

  • 日常生活での歩行困難
  • 階段の昇降が困難
  • 睡眠障害
  • 仕事や学業への影響
  • 運動能力の低下

下総中山ぬくもり整骨院・整体院からの一言

一般的な整体・マッサージ共に言えますがサッカー膝に対して根本的な施術に必要なのは炎症を抑え、筋肉のバランスを整えることです。下総中山ぬくもり整骨院・整体院では、25年以上の治療経験を活かし最先端の施術方法でサッカー膝に対して的確にアプローチします

 

施術料金(慢性化したもの自費)

慢性的なもの(痛み出してかた10日以上経過して、はっきりとした原因がないもの)

1回2000円(保険適応外での施術となりますので、保険証は必要ありません)

なお自費での施術だと整形外科・ペインクリニックなどの医療機関との併用しての通院も可能となります。

整骨院と医療機関では同時期に同じ部位では保険が取り扱えないのでご了承ください

1回30分程度

痛む箇所に特化したコースです。

2000円

施術料金(急性期・保険適応の場合)

接骨院・整骨院では怪我の状況がはっきりとした原因があるもので、捻挫・肉ばなれ・打撲・脱臼は健康保険が使用できます。

猫背・頭痛・肩こりなどでは健康保険を使用しての施術は行えませんのでご確認ください

3割負担 初診(窓口負担) 2回目以降(窓口負担)
1部位 740円前後 380円前後
2部位 1000円前後 430円前後

固定が必要な成人の場合は1回の固定につき200円~500円程度の固定費・材料費が掛かります。

テーピング・粘着包帯

ホワイト(テーピング)も全ての種類を取り揃え・化粧(カバー)でチームカラーに合わせた固定もできます。

キネシオ・シーネの種類も豊富

キネシオロジーをはじめ弾性テープも各種揃え、各関節に合わせた固定、ギプスなども各関節に合わせ使用できる経験と実績があります。

小学生・中学生で整骨院に通院する際の注意

窓口負担

保険証と子供医療費助成受給券を必ずお持ちください市川市・船橋市共に1回(通院)300円となります。
ひとり親家庭等医療費助成受給券をお持ちの方も300円、又は0円の可能性があるのでお持ちください

受給券がない年齢の方は

固定が必要な場合は+200~500円とお考えください、固定が必要ない場合は表に記載された料金となります。

独立行政法人 日本スポーツ振興センターの災害共済給付の対象となります。災害共済給付の対象となる負傷等の場合、災害共済給付が優先されるため、子ども医療費助成受給券はご使用になれません

日本スポーツ振興センターの災害共済給付を使用する際は必ず初診時にお申し出てください、また小学生の場合は怪我の負傷原因などは記載致したものをお渡しいたしますが、初診は保護者の方が付き添って頂くか当院LINE登録して頂けると幸いです。

整骨院の部位数
1部位というものは1つの関節、一つの大きな筋肉と考えてください
例)

  • 右足首だけ捻挫した→1部位
  • 右足首捻挫とアキレス腱が痛い→部位が近いので1部位
  • 右足首捻挫と膝関節を捻挫した→2部位
  • 右足首捻挫とハムストリングスを肉ばなれした→2部位

基本的に1つのの関節周りだけ痛ければ1部位の料金と考えて大丈夫です。
こことここが痛いと言う場合は基本2部位の事が多いですが1部位の事もあります。この部位数に関しては初診時に説明をさせて頂きますのでご安心ください

※基本的に接骨院・整骨院で見る怪我(捻挫・打撲・肉ばなれ・脱臼)に関しては通常3部位以上になりません。

電療法・温罨法(料金内で追加も無料)

下総中山ぬくもり整骨院にある電療法・温罨法の種類を紹介させて頂きます。

当院では電気治療器で追加料金が発生する事はありません。最適な電療法で捻挫・挫傷(肉ばなれ)・打撲・脱臼・骨折後のリハビリで行います。

電療法・温罨法の種類
  • 近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)
  • MCR(微弱電流)
  • Hi-Voltage(ハイボルテージ・ハイボルト)
  • RUSSIAN
  • TENS
  • EMS
  • 超音波
  • SSP
  • 干渉波
  • セラピア(温罨法)

近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)

 

スーパーライザー

近赤外線には血管の拡張・生体活性物質の生産を促進する作用・神経興奮性の抑制などに関与しており捻挫・挫傷(肉ばなれ)なで損傷した靭帯・筋肉の鎮痛・消炎、創傷治癒に効果があります。

損傷を受けた筋・腱・靭帯などの軟部組織を効果的に治療します。 テニス肘・ゴルフ肘などの腱炎などにも有効です

ハイボルテージ

MCR(微弱電流)

マイクロカレントではμA(マイクロアンペア)という極めて弱い電流を使用し刺激感はなく、神経や筋を興奮させないので受傷直後の疼痛・炎症が強い時にも使用可能で医療の現場でも受傷直後に使われているものが微弱電流となります。

組織を活性化して自然治癒力を高める働きがあり、捻挫・挫傷(肉離れ)・打撲の回復を早める効果が期待されています。

Hi-Voltage(ハイボルテージ・ハイボルト)

直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力短時間で痛みを和らげることが期待できハイボルテージ・ハイボルト治療は筋肉の奥深くまで(深層組織)まで電気刺激を与えることができます

RUSSIAN

筋肉刺激に適した刺激電流で、ピンポイントで作用することが特徴で足首捻挫でよくみられる前距腓靭帯など容易に負傷した靭帯が触れるような場合には効果を発揮します

TENS

筋肉の緊張をほぐして血流を促し、捻挫・挫傷(肉離れ)・打撲による痛みや腫れを緩和します。

EMS

筋肉や神経の痛みに対し使用。特定の周波数を使用しているので体内の深部まで電気刺激が到達するのが特徴で痛みを除くだけでなく、筋収縮作用で、弱った筋力を回復させる効果も期待できます

超音波治療器

超音波治療
超音波療法は超音波を照射することで組織の修復を促す治療法で深部まで刺激を伝え皮膚表層から深部の患部まで幅広く治療を行うことが可能効果は温熱効果による血流の増加とそれによる二次的な鎮痛効果および物理的な振動によるミクロマッサージ効果で損傷部位の治療促進と早期回復を狙う治療器となります。

SSP

SSP

  • ゲートコントロール説
  • 局所血流の改善による発痛物質の除去
  • 内因性モルヒネ様物質による下行性の痛み抑制効果
  • ストレス緩和による自然治癒力の回復