おしらせ・ブログ

腰痛

船橋市下総中山ぬくもり整骨院・整体院 痛みの本質を解明し根本治療を狙っています

船橋市下総中山駅ぬくもり整骨院・整体院の腰痛治療

身体の痛みは多様な症例や原因によって引き起こされるため、施術においては経験が非常に重要です。ただ技術を持つだけではなく経験から得られる知識が不可欠なのです

当院では、25年以上の豊富な治療経験に基づき痛みや不調の原因を的確に判断し、改善へと導いていきます

痛みを根本から施術する自信と確かな技術

ぬくもり整骨院・鍼灸院は病院や治療業界で25年以上の臨床経験を積んできました。患者さんの回復を最優先に考え症状の改善を早めるために努力して常に最新の知識を取り入れています

確かな技術を常に進化させており、利用者さんの症状に合わせて最適な施術方法を提供しております

 

このような腰痛の症状にお勧めです

  • 立ち上がる時に腰に痛みが走る
  • くしゃみ、せきで腰にひびく
  • お尻を触ると痛い所がある
  • 整体やマッサージに行ってもその場限りしか改善しない
  • しびれがある
  • 足が冷えてる
  • 腰が痛くて寝付けない
  • 腰が痛く眠りが浅い

女性が来院しやすい理由

最短で痛みを取り除くぬくもり整骨院・整体院の施術法

船橋市下総中山ぬくもり整骨院・整体院では、利用者さん一人ひとりに真摯に向き合い、カスタマイズされたオーダーメイド治療を行っています。そのために「完全予約制」を導入しています。腰痛施術の効果を維持・向上させるために日常生活で実践できるアドバイスも提供し痛みから早く解放されるよう取り組んでおります。

ぬくもり整骨院・鍼灸院は以下のような方に選ばれています

  • 他の医療機関での通院でも症状の改善が見られなかった方
  • 病院での検査結果に異常がなかったが、痛みの原因を明確に知りたい方
  • 痛みの原因について詳しく説明してほしいという方
  • 自分に最適な治療法を選びたいという方
下総中山ぬくもり整骨院・整体院では豊富な経験と確かな技術を活かし、腰痛の根本治療に取り組んでいます。利用者さんの早い回復を実現するために最新の知識や施術方法を常に取り入れています。ご来院いただき、痛みや不調の改善に向けて全力でサポートいたします。ぜひ船橋市下総中山ぬくもり整骨院・整体院をご利用ください

腰痛に対する当院の施術

以下の施術を組み合わせて施術を行います。当然症状に合わせて選択をしていきますので、全てを行うわけではありません

5000円

都度払い

 

 

院長の技術

腰痛が治らない・悪化する原因は色々ありますが骨盤や骨格の歪みにより姿勢や全身の筋肉のバランスが崩れた状態が続くと筋肉に癖がついてしまいます。これがコリです。コリコリしたり常に筋肉が固い状態ですね
このようなケースでは、マッサージだけでは腰痛は治りません一時的な解消に終わり腰痛が治った!とは言えません
また来週来てくださいね!週に2回来てくださいね!と言われるの方が多いと思います。技術がある整骨院や整体院・鍼灸院では治療計画書ならぬ次の予約票ですねあれは、そんなもの出している院を見たことがありません「また違和感が出てきたら来てくださいね」これだけで良いのです
腰痛の話に戻りますが「根本的原因である骨盤や骨格の歪みを整える治療」が必要となります

腰痛に対する超音波治療

超音波治療

超音波の効果
  • 深部組織へのアプローチ
    超音波は皮膚や筋肉の奥深くまで到達し痛みや緊張の原因となる組織のトリガーポイントや硬結を効果的に緩和することが出来ます。指圧や鍼と比べて、より深い深層筋の組織に働きかけることが可能となります
  • 血液循環の促進
    超音波は振動エネルギーを利用して血管を拡張させ、血液循環を向上させます。
    これにより、酸素や栄養が筋肉に適切に供給され老廃物の排出も促進されマッサージや鍼灸よりも血流改善が期待できます
  • 筋肉のリラクゼーション
    超音波は痛みや炎症を和らげ筋肉の緊張を緩和する効果があります。指圧は圧力をかけることで筋肉をほぐすのい対し超音波は1秒間に1万回の振動によって筋肉を揺ら、緊張を解放します。(当院は1Mを使用)そのため、より効果的なリラクゼーションが得られます

鍼灸と比較すると、超音波の利点は以下のようになります(ちなみに当院は鍼灸院です)

鍼ではなく腰痛に超音波を選択する理由
  • 対象範囲の広さと深層筋へのアプローチ
    ・鍼灸は特定の経絡やツボに対して施術を行いますが超音波は広範な範囲、すなわち狙った筋肉全体に働きかけることができます
    ・特に広範な筋肉の緊張や痛みがある場合には超音波がより効果的な選択肢となる
    ・当院で使用する超音波は1Mを使用しているので腰部の深層筋までしっかりと届くのが鍼灸との深さへのアプローチの差でもあります
  • 血流改善と筋肉リラクゼーションの効果
    ・鍼灸も血流改善や筋肉リラクゼーションに効果がありますが超音波はその効果を更に高めることができます
    ・超音波は振動エネルギーを利用して組織に働きかけるため腰部の血液循環を促進し筋肉の緊張を緩和する効果が鍼灸よりも強力です
    ・また超音波は鍼灸のような局所的な刺激ではなく広範な領域にわたって一度に施術できます。よって複数の部位や筋群に対して同時に効果をもたらすことができます
    超音波は無痛であり、多くの方にとって鍼灸よりも受けやすい施術方法ちなります

腰痛に対するハイボルテージ治療

ハイボルテージ

ハイボルテージを選択する理由
ハイボルテージ(High Voltage)は物理療法の一種で高電圧を使用して治療を行う物理療法です

  • 深部組織への到達
    ハイボルテージは高電圧を用いるため他の低周波療法や干渉波療法よりも深部組織に到達する能力が高くなり深部組織への到達性は治療の範囲を広げるだけでなく緊張や腰痛の原因となる筋肉にダイレクトにアプローチすることができます
  • 刺激の強度と深達性
    ハイボルテージは高電圧を使用するため刺激の強度が高くなり神経や筋肉組織により強力な刺激を与えることができます
    また腰部の深層筋まで到達するため刺激の深達性が高まり効果的な治療を行うことができます
  • 痛みの軽減
    ハイボルテージ療法は低周波療法や干渉波療法よりも痛みを感じにくいです
    これは刺激が神経伝達を妨げ痛みを緩和する効果があるためです
  • 血行促進と代謝改善
    ハイボルテージ療法は高電圧を用いることで腰部の血行を促進し組織の代謝を改善する効果があります
    血行の改善により酸素や栄養素の供給が増え老廃物の排出も促進されます
    結果、組織の修復や再生が促進され、筋肉の回復をサポートします

ハイボルテージ療法は腰部の深層筋への到達性・痛みの軽減・血行促進と代謝改善といったメリットがあります

近赤外線

近赤外線

スーパーライザー・アルファビームを使用する理由
  • 深部組織への浸透
    近赤外線は皮膚や筋肉の深部まで浸透し熱エネルギーを組織に伝えます。この熱エネルギーは筋肉や血管を温め血液循環を促進します。指圧と比較すると近赤外線はより深い層の組織に作用し広範な範囲に効果を発揮します
  • 血行促進と代謝改善
    近赤外線の熱効果により血管が拡張し血液循環が促進されます
    これにより酸素や栄養素の供給が増え同時に老廃物の排出もスムーズになります
    筋肉の緊張や炎症の緩和、組織の修復や再生を促進する効果があります。指圧では刺激による血行改善が主であるのに対し近赤外線は熱効果による血行促進が特徴です
  • 無痛でのアプローチ
    近赤外線は皮膚からの照射であり無痛で行える治療方法です。指圧は圧力をかけることで筋肉をほぐす一方、近赤外線は熱エネルギーによって筋肉を温めることで緊張を解放します。よりリラックスした状態での腰痛への治療が可能です

急性腰痛への微弱電流

ハイボルテージ

微弱電流を使用する理由

微弱電流療法は痛みを管理するために広く使用されており電流が皮膚を通じて神経に送られ、痛みの伝達を妨げる働きをします

微弱電流の適用は、神経系の活動を調節し自律神経系のバランスを改善する可能性があり身体の多くの自動的な機能(心拍数、呼吸、消化など)を制御します
よって自律神経系の活動を調節することで、不眠症の問題を改善する可能性があります

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ぬくもり整骨院アクセス

 

JR総武線「西船橋駅」と「本八幡駅」の間「下総中山駅」北口徒歩1分となります

腰痛はどこの筋肉が痛むのか?

腰痛の場合は、さまざまな筋肉や組織が関与している可能性があります。一般的な筋肉と組織のいくつかを挙げますが、痛みの原因や症状には個人差がありますので、正確な検査ができる整骨院・鍼灸院で受けることが重要です

腰痛と関連する筋肉
  1. 腰方形筋
    腰椎から仙骨にかけて走る筋肉で腰部の安定性や動きに関与しています。腰方形筋の緊張や筋力低下により腰痛が発生することがあります
  2. 中殿筋
    大腿骨の外側にある筋肉で骨盤の安定性や腰の動きに関与しています。中殿筋の緊張や弱さが腰痛の原因となることがあります。
  3. 腸腰筋
    背中の側面にある筋肉で背骨や骨盤をつなぐ役割を果たしています。腸腰筋の緊張や筋力低下により、腰痛が生じることがあります
  4. 筋膜
    筋肉や結合組織(筋膜)の緊張やトリガーポイントの発生によって腰痛が引き起こされることがあります。

腰痛になる原因

ハイボルテージを選択する理由
ハイボルテージ(High Voltage)は物理療法の一種で高電圧を使用して治療を行う物理療法です

    1. 筋肉の緊張や炎症
      長時間の過度の筋肉の緊張や負担、筋肉の炎症によって腰痛が発生
    2. 椎間板の変性
      椎間板の変性やヘルニアなどの椎間板の問題が腰痛の原因
    3. 脊椎の異常
      脊椎の歪みやズレ、変形が腰痛を引き起こす
    4. 姿勢の問題
      長時間の不適切な姿勢や猫背、前かがみの姿勢が腰痛を引き起こす
    5. 筋力の低下
      腹部や背中の筋肉の弱さやバランスの悪さが腰痛を引き起こす
    6. 運動不足
      適度な運動不足によって筋力が低下し、腰部の安定性が損なわれることがあります
    7. 急激な身体の負荷
      重い物の持ち上げや突然の過度な運動などによって腰に負担がかかり痛みが生じる
    8. 加齢
      年齢とともに腰椎や関節組織の変性が進み、腰痛が発生しやすくなることがあります
    9. 生活習慣の影響
      長時間の座り仕事や身体を無理な姿勢で使うスポーツ、運動不足などの生活習慣が腰痛を引き起こすことがあります
    10. ストレス
      長期間のストレスや精神的な負担が腰痛を悪化
    11. 骨粗鬆症
      骨密度の低下によって脊椎の骨が弱くなり、腰痛を引き起こすことがあります
    12. 先天的な要因
      先天的な脊椎の奇形や骨盤の歪みなどが腰痛の原因となることがあります
    13. 外傷
      転倒や事故、スポーツのけがなどによる外傷が腰痛を引き起こす
    14. 内臓の問
      腎臓や消化器官などの内臓の疾患が腰部に痛みを引き起こす
    15. 睡眠の問題
      睡眠中の姿勢や寝具の選択などによって腰部への負担がかかり、腰痛が生じることがあります

腰痛が治らない原因

腰痛が治らない理由は個人によって異なりますが、一般的な原因を書きます

腰痛と関連する筋肉
  1. 原因の特定不明
    腰痛の原因が明確に特定できない場合は適切な治療方法を選択することが難しくなります。原因の特定が困難な場合は痛みの管理や症状の軽減に焦点を当てることが一般的です
  2. 治療の適切さ
    適切な治療法が選択されているかどうかも重要です。腰痛には様々な原因があり、それぞれに応じた治療アプローチが必要です。適切な治療法を選択するためには適切な評価が必要です
  3. 治療の継続性
    腰痛の治療は通常、単発の施術ではなく継続的なケアが必要です。症状の改善には時間がかかることがあり治療の継続性が重要です
  4. 個人の要因
    腰痛の治療結果は個人によって異なる場合があります。身体の状態や生活習慣、適切な自己管理など、個人の要因が治療結果に影響することがあります。治療と並行して、自己管理や予防策の実施が重要となります
  5. 他の要因の関与
    腰痛はしばしば複数の要因が絡み合って発生することがあります。例えば身体的要因だけでなく、ストレスや心理的な要因、他の疾患の存在なども腰痛に影響を与えることがありますので全体的な状態や要因の把握が必要です

腰痛は病名ではなく症状です

 

腰痛とは腰部を中心に生じる痛みや張りの症状のことを指しますおり腰痛は病気の名前ではなく、あくまで症状です

そのため腰痛を改善するためには、腰痛の原因を特定する必要があります

腰痛の原因はさまざまです

一般的に腰痛の85%は原因が特定されず「非特異的腰痛」とされています。残りの15%は「特異的腰痛」として、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの特定の病気が原因となっています

非特異的腰痛の原因としては、筋・筋膜性腰痛椎間関節性腰痛仙腸関節性腰痛椎間板性腰痛心因性腰痛などが考えられます

また非特異的腰痛においては、生活習慣や職業、ストレスなども関連していることがあります

腰痛の原因を特定することは難しい場合もあり、その結果として慢性化した腰痛に悩む方々も多く存在し当院に来院される方も多くいます

 

なぜ現代の私たちは腰痛に悩まされるのでしょうか?

その原因は人間の進化にあります。私たちは四足歩行から直立二足歩行へと進化しました。

この進化の過程で背骨が垂直になり、背骨のS字カーブや腰椎の前弯(反り)が生まれました

背骨のS字カーブによって、垂直方向への負担が軽減されます。しかし、このS字カーブが崩れると、腰椎や椎間板などの組織に負担がかかり、腰痛の原因となるのです

つまり腰痛は直立二足歩行を獲得した人間に特有の症状なのです

椎間板は椎体の間のクッションとしての役割を果たしており、上下方向の衝撃には強いですが、横方向やねじれる方向へのストレスには弱いです。特に日常生活では腰をねじるようなストレスがかかりやすいため腰痛を引き起こすことが多いのです

腰痛には現代の生活環境も影響しています

以下は、現代の生活様式や環境が腰痛に与える影響の一例です。

  • 猫背や反り腰などの姿勢の悪さ
  • デスクワークによる長時間の座位
  • 中腰での重労働
  • 運動不足
  • 精神的ストレス
  • 長時間のソファーの使用

猫背や腰の反りすぎなどの不良姿勢は、必ずしも腰痛と直接関係があるわけではありませんが、このような姿勢が続くことで筋肉が硬くなり血流が悪く腰痛を引き起こす原因となることがあります

現代人は座っている時間が圧倒的に増えており同じ姿勢を長時間続けることが問題となっています

長時間座ったり立ちっぱなしになった後、腰が痛んだり重く感じたりする経験をされたことがあるかもしれません

そのため定期的に姿勢を変えたりストレッチを行うなどして対応する必要があります

腰痛と股関節の関連性にも注意が必要です

変形性股関節症などの股関節の疾患と腰椎疾患は、加齢とともに増加し相互に影響し合っています。このため、「Hip-Spine Syndrome(股関節-脊椎症候群)」と呼ばれ股関節と骨盤、腰椎の関係性が密接であると言われています

股関節の動きが悪くなると腰椎に負担がかかり、腰椎の動きが悪くなると股関節に負担がかかるのです

腰痛が腰部のみに原因があるわけではなく股関節の問題も関与していることがあります。特に変形性股関節症の場合には、股関節の安定性を高めるために骨盤の前傾や腰椎の前弯が強くなり、腰痛を引き起こすことがあります。そのため腰痛の治療には股関節の問題にも注意が必要です

腰痛の予防と対処法

腰痛は原因が特定できない場合が多く、放置すると慢性的な症状となる可能性があります

腰痛が起こる場面や状況を把握するだけでも対処法を考えるきっかけになります。腰痛の症状が現れる時には、自身の生活における要素を考える必要性があります

腰椎狭窄症などの状態が悪化すると最終的には手術が必要になる場合もあります。その前に腰痛がある場合は必ず医療機関を受診し診察を受けてください

船橋市下総中山ぬくもり整骨院・整体院では、豊富な知識と経験を活かし、腰痛の原因を特定し適切な施術を行います。整体やマッサージなど25年以上の経験を持つ施術者が的確なアプローチを行い、利用者さんの症状に合わせた治療を提供します

また当院では超音波療法や近赤外線療法、ハイボルテージ、微弱電流など、さまざまな治療方法を取り入れています

  1. 超音波療法は高周波ではなく深層筋へのアプローチに効果があります
  2. 近赤外線療法は疼痛緩和や睡眠・修復への効果があります
  3. ハイボルテージは一般的な電気療法とは異なり、深層筋や関節の可動域改善に特化し、疼痛部位にも優れた効果をもたらします

インナーマッスル(深層筋)と腰痛

インナーマッスル(深層筋)と腰痛

腰痛のタイプに共通する要素は、インナーマッスルの筋力低下によって引き起こされることが多い事です。筋力低下によ、腰回りの筋肉や関節に負荷がかかり、柔軟性や可動性が損なわれた状態で無理な動きが加わることで腰痛が発生します

「前かがみの姿勢の時に痛い腰痛」

「前かがみの姿勢の時に痛い腰痛」というタイプでは、骨盤後傾で背中が丸くなる姿勢が原因となります

この姿勢は腰に負担をかけ、ぎっくり腰の発症要因にもなります。背筋が弱い(異常緊張している)人やデスクワークの方に多く見られこのタイプの腰痛は、腰椎が過剰に屈曲することで痛みが増大し、大殿筋やハムストリングスの柔軟性の低下や股関節の動きの悪化が原因となります

「後ろに反り返ると痛い腰痛」

「後ろに反り返ると痛い腰痛」というタイプでは、骨盤が前傾し背中が反り返る姿勢が原因となります。この姿勢は腰に負荷をかけ、こちらもぎっくり腰の発症要因となります

身体を反り返る際の椎間板に圧迫ストレスが加わり痛みが生じます。腹筋の弱さ(インナーマッスルの筋力低下)や女性に多く見られます

「動かすと痛い腰痛」

「動かすと痛い腰痛」というタイプは、筋肉の使いすぎによるオーバーユースで炎症が起こる状態です。肉体労働やデスクワークのような同じ姿勢を続けることが多い方に見られます

このタイプでは特定の痛みをピンポイントで感じることが特徴で、筋緊張を緩め血行を促進させることで改善を図ります

腰痛と腸腰筋

腰痛と腸腰筋(ちょうようきん)の関係性について説明します

腸腰筋は、腰部の深層に位置する重要な筋肉の一つで腰椎(ようつい)と腸骨(ちょうこつ)の間に存在し腰椎の安定性や姿勢の維持に重要な役割を果たしています。腸腰筋は脊柱(せきちゅう)を支えるだけでなく、身体を起こしたり前屈させたりする動作にも関与しています

腰痛の一因として、腸腰筋の機能低下や筋肉のバランスの崩れが関係していることがあります。腸腰筋が緊張(コリ)になると腰椎周辺の安定性が低下し腰部への負担が増えます。これにより、腰部の筋肉や関節に不適切な負荷がかかり、腰痛が発生します

腰痛を改善するためには、腸腰筋の強化と柔軟性の向上が重要となり適切なストレッチを行い、腸腰筋に適切な柔軟性を与える事で、腰椎の安定性や姿勢の改善が期待できます。また姿勢の矯正や身体のバランスの調整も重要な要素となります

腸腰筋

大腰筋

坐骨神経痛

【起始】 T12(椎体)・L1~5(椎体・横突起)
【停止】 大腿骨(小転子)
【支配神経】 腰神経叢
【付近の動脈】 肋下動脈、腰動脈、内側大腿回旋動脈
【関連する経穴・ツボ】 衝門
【主な機能・作用】 股関節屈曲(わずかに外旋)・脊柱屈曲

腰痛と坐骨神経痛

腰痛は、腰部やその周辺で感じる痛みの総称で坐骨神経痛は、坐骨神経が圧迫や刺激を受けることによって引き起こされる痛みを指します。坐骨神経は腰椎から尾骨にかけて走行し、下肢に信号を送る大きな神経です

腰痛と坐骨神経痛は、しばしば関連して現れることがあります。腰椎やその周辺の組織(例えば、椎間板や腰椎の関節)に問題があると坐骨神経が圧迫される可能性があります。この圧迫が生じると坐骨神経が痛みやしびれを引き起こし、坐骨神経痛の症状が現れます

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因
  1. 腰椎椎間板ヘルニア
    腰椎の椎間板が膨らんで坐骨神経を圧迫することがあります。
  2. 脊柱管狭窄症
    脊柱管内のスペースが狭まり、坐骨神経に圧迫が生じることがあります。
  3. 腰椎の変形や捻挫
    腰椎の変形や怪我によって、坐骨神経が圧迫されることがあります。
  4. 筋肉の緊張や炎症
    腰部周辺の筋肉が過度に緊張したり、炎症が起きると、坐骨神経に刺激が与えられることがあります。

坐骨神経痛の典型的な症状は、腰部から臀部~大腿後面~下腿~足の裏までの痛みやしびれ、電気が走るような感覚です

これは坐骨神経の走行経路に沿った範囲で感じられることが多いです

船橋市下総中山ぬくもり整骨院・鍼灸院では、腰痛や坐骨神経痛に対して、経験豊富な施術者が専門知識と技術を駆使して対応いたします。具体的な原因を特定し症状の改善と再発予防に向けた施術プランを提供します。お身体の不調にお悩みの際には、お気軽にご相談ください

 

腰痛と猫背の関係について説明します

 

猫背は、背中が丸まっている状態を指し正しい姿勢を保つための背骨の曲がり方とは逆の状態です。猫背になることで腰椎やその周辺の筋肉・組織に負荷がかかり、腰痛が引き起こされる可能性があります

猫背になると、腰部の筋肉が張り詰めた状態になり正しいバランスが崩れます。このため腰椎やその周辺の組織に過度の負担がかかり慢性的な炎症や筋肉の緊張が生じることがあります

特に背骨の下部にある腰椎部分は、身体の重心を支える役割を果たしていますので不適切な姿勢や負荷が加わる為に腰痛の発症リスクが高まります

また猫背によって胸郭が圧迫され、呼吸が制限されることもあります。これにより胸郭や腹部の筋肉が硬くなり、呼吸に関与する横隔膜や腹筋の働きが低下し腹圧の調節がうまくいかず、腰部への負荷が増えることで腰痛が引き起こされる可能性もああります

さらに、猫背の姿勢は体のバランスを崩し、骨盤の位置も影響を受けます。骨盤の後傾が生じることで腰椎の負荷が変化し腰痛の原因となることがあります

したがって腰痛を予防するためには正しい姿勢を保つことが重要です。適切な姿勢を保つためには背筋を伸ばし、胸を開いて背中をまっすぐにすることが必要です。また猫背を改善するためには、背筋や背中の筋肉を柔軟性を高めるエクササイズやストレッチが効果的となります

船橋市下総中山ぬくもり整骨院・鍼灸院では、猫背による腰痛の改善に特化した施術を行っています。経験豊富な施術者が、姿勢の改善や筋肉のバランス調整を通じて、腰痛の症状緩和と再発予防をサポートいたします。ご相談や施術のご予約は、お気軽にお問い合わせください

腰痛とデスクワークの関係について説明します。

デスクワークを行う多くの人々は長時間座りっぱなしの状態や同じ姿勢を続けることがあります。これによって腰部の筋肉や関節に負荷がかかり腰痛が発生する可能性が高まります

デスクワークでは、特に腰椎の周辺にある筋肉や組織が緊張し血流や酸素供給が十分に行われないことが問題となります

これは同じ姿勢を続けることで筋肉の緊張状態が強まり腰部の安定性やサポート機能が低下し、腰椎やその周辺の組織に過度の負荷がかかり、炎症や筋肉の緊張が生じることがあります

デスクワークによる腰痛を予防するためには、以下のポイントに注意することが重要です

腰痛予防のポイント
  1. 正しい姿勢を保つ
    背筋を伸ばし、肩を下げて胸を開き、頭と首をまっすぐに保つよう心掛けましょう。適切な座椅子やデスクの高さを選ぶことも重要です
  2. 適度な運動やストレッチを行う
    デスクワーク中に定期的な休憩を取り、体を動かすことが重要です。ストレッチや軽い運動を行い、筋肉や関節の血流や柔軟性を促進しましょう
  3. 姿勢改善のための工夫
    適切なデスクや椅子、手首に負担の掛からないキーボード、マウスなどの使用
  4. 定期的なリラックスやストレス管理
    デスクワーク中にはストレスが蓄積しやすいため適度な休息やリラックスを取り入れ、ストレスを管理することも大切です

デスクワークと腰痛は密接に関連しており、適切な予防策と注意を払うことで腰痛の発生を軽減し健康な働き方を実現することができます

ぬくもり整骨院・鍼灸院では、デスクワークによる腰痛の改善や予防に特化した施術を提供しています

当院での改善例

下総中山ぬくもり整骨院・整体院の腰痛改善例を紹介いたします。

ぎっくり腰

【ぎっくり腰での改善例】

下総中山ぬくもり整骨院・整体院では、ぎっくり腰による腰痛改善において、整体施術、超音波療法、ハイボルテージ療法、近赤外線治療などの施術方法を組み合わせて効果的な治療を行っています。

【負傷原因】

ゴルフをプレーしている最中に、スイング時に激しい腰部の回旋動作を行った際に腰部(下部)に痛みが走り、その後プレーができないほどの痛みとなり、夜間痛みが増し翌朝、起床時はチ上りが困難な状態となり来院されました

【訴えていた症状】

患者さんが訴えていたぎっくり腰に関連する症状は以下のようなものでした。

  • 腰部の激しい痛みやこわばり
  • 腰からお尻や太ももにかけての放散痛
  • 腰部の動かしにくさや制限感
  • 日常生活の動作に制約を感じること(例: 歩行困難、起床時の辛さ)

【初回】

初回の来院時には、利用者さんから症状や負傷の経緯について詳しくお伺いしました。その後、施術によって腰部の筋肉の緊張を緩和し、腰椎の正しい位置と動きを回復させることを目指しました。また超音波療法を使用して深部の組織にアプローチし、血行促進と炎症の軽減を促しました

【2回目】

2回目の来院では、初回の施術の効果と症状の経過を確認しました。引き続き、腰部の筋肉の緊張を緩和するための施術を行いました

またハイボルテージ療法を用いて筋肉の疲労回復や神経の興奮を抑制し、痛みの軽減を図りました

【3回目】

3回目の来院では、前回までの施術の効果と症状の経過を確認しました

引き続き、整体を行いながら近赤外線治療を取り入れました。近赤外線は、組織の代謝を活性化させる効果があり腰部の修復と回復をサポートしました

【現在は改善し卒業しました】

利用者さんは、上記のような施術を受けた結果、ぎっくり腰に関連する症状が徐々に改善していき現在は痛みや制限感がほとんどなくなり日常生活やスポーツ活動に支障を感じることもなくなりましたぎっくり腰による問題から克服し元の健康な状態に戻ることができ、患者さんは改善し、治療を終了することができました

ぎっくり腰(腰方形筋)

【負傷原因】

車のタイヤ交換を行っていた利用者さんが、持ち上げたスペアタイヤを車体に取り付けるため、腰をねじりながら強く圧を掛けた。その瞬間、急激な痛みが腰部に走り、腰方形筋を痛めた

【初見】

利用者さんの腰方形筋には確かに硬化が見受けられ、痛みも伴っていた。また、この筋肉の痛みが発生した原因として、腰をねじった際の過度な筋肉の伸長と思われる

痛みが出ていた神経は坐骨神経で、これが腰方形筋の緊張を高めていた。以上の結果より腰方形筋に痛みが出ていると判断した

  • 骨盤挙上(体幹)
  • 伸展(体幹)

で患部に疼痛発生、腰方形筋を圧迫しなから徒手筋力テストを行うと疼痛は出現しなかった

【訴えていた症状】

  • 腰部に急激な痛み
  • 立ち上がる際や歩行時に痛みが増す
  • 腰部の硬さ
  • 長時間座っていると腰に違和感が生じる

【初回】

施術では徒手整復を中心に行い、利用者さんの腰方形筋の緊張を和らげることを目指した。また超音波を使用して深部の筋肉組織を刺激し血行を促進。ハイボルテージと近赤外線を併用し、細胞レベルでの治癒を促した

【2回目】

二回目の施術では、前回の施術から一部腰方形筋の緊張が緩和されていたことを確認

さらに徒手整復を行い骨盤周りの筋肉群に対する調整も行った

近赤外線とハイボルテージを再度用い痛みの発生源となる部位の自然治癒力を高めた。この時点で利用者さんからは立ち上がる際の痛みが軽減されたという報告があった

【3回目】

三回目の施術では、腰方形筋の緊張が更に緩和され、歩行時の痛みも減少

徒手整復による調整を続けるとともに超音波で筋肉の深部を刺激、ハイボルテージと近赤外線による細胞活性化も引き続き行った。施術後、利用者さんからは腰の違和感がほぼ消えたとの声が寄せられた

この利用者さんは合計4回の施術を受け、すべての症状が改善され現在では卒業しています

整骨院・鍼灸院・整体院で良くある質問

整骨院の料金
接骨院整骨院では怪我の状況がはっきりとした捻挫・肉ばなれ・打撲・脱臼は健康保険が使用できます。

金額は初診は300~1000円程度

2回目以降は120~500円程度

となり固定が必要な場合は材料費として200~500円程度かかる場合もあります。

下総中山ぬくもり整骨院では適切な保険請求を行っているため はっきりとした怪我(骨折・脱臼・捻挫・挫傷)・ぎっくり腰などの場合は負傷した日時・場所を問診表に記載して頂いております。

子供医療費助成受給券・市川市・船橋市共に1回(通院)300円が上限となります。

ひとり親家庭等医療費助成受給券をお持ちの方も上限が300円、又は0円の可能性があるのでお持ちください

怪我ではなく猫背・頭痛・慢性化した肩こり・膝の痛み・慢性的な神経痛では整骨院では保険請求ができませんので自費での施術となりますのでご確認ください

取り扱いなどは市役所・区役所・社会保険事務所・健康保険組合さんでの「整骨院のかかり方」などでご参考ください

お気軽にお問合せください、又交通事故治療以外では整形外科リハビリ病院などで治療を受けている場合は同じ個所は健康保険の適応外となりますのでご注意ください

整骨院の保険適応
下総中山ぬくもり整骨院では適切な保険請求を行っているため はっきりとした怪我(骨折・脱臼・捻挫・挫傷)・ぎっくり腰などの場合は健康保険を使用して施術を受けることが出来ます。

就労中の怪我は労災扱いとなります

慢性的な肩こり・腰痛・神経痛・筋肉疲労は自費での施術となりますのでご確認をください

お気軽にお問合せください、又交通事故治療以外では整形外科リハビリ病院などで治療を受けている場合は同じ個所は健康保険の適応外となりますのでご注意ください

船橋市下総中山ぬくもり整骨院の夜間診療(22時)
通常は平日夜8時(20時)まで

現在は交通事故治療・労災の施術に対しては平日夜10時(22時)まで施術を行っております

船橋市下総中山ぬくもり整骨院の早朝診療(朝早く7時~)
通常は平日朝9時から

現在は交通事故治療・労災の施術・試合当日のテーピング・固定などは朝7時~8時30分の早朝診療を行っております。

お気軽にお問合せください、又交通事故治療以外では整形外科リハビリ病院などで治療を受けている場合は同じ個所は健康保険の適応外となりますのでご注意ください

船橋市下総中山ぬくもり整骨院の料金安い?
接骨院整骨院では怪我の状況がはっきりとした捻挫・肉ばなれ・打撲・脱臼は健康保険が使用できます。

適切な部位・国からの療養費の算定となっております。

18歳以上の方に関しては固定が必要な捻挫・挫傷(肉離れ)には材料費として200~500円が加算されます

お気軽にお問合せください、又交通事故治療以外では整形外科リハビリ病院などで治療を受けている場合は同じ個所は健康保険の適応外となりますのでご注意ください

下総中山ぬくもり整骨院ではポキポキ矯正は行いますか?
下総中山ぬくもり整骨院では基本行いません。

首をポキポキと鳴らすことでこの椎骨動脈にも衝撃が走る可能性があり現在は厚生労働省からも行わないように指示が出ている状況です

首をポキポキと鳴らす行為を長年行うと、血栓・血管に大きな影響が出てしまい、循環器系の病気のリスクが問題となっております。ポキポキなるのは脊椎間の緩みや歪みが原因で関節包内の気泡が溜まりやすくなりアジャスト(急激に可動域を広げ)破裂させる音がボキボキです

背骨・腰に関しても高齢女性・妊婦・産後の骨盤矯正では特に危険視されております

技術で首・腰などをボキボキ鳴らさなくても関節を正確に矯正し可動域を広げることで矯正は行えますので安心してください

下総中山ぬくもり整骨院では勧誘・回数券やフリーパスはありますか?
次回の予約も言いません。ストレッチ指導後に毎日1週間ストレッチを行い、万が一痛みが継続したら申し訳ありませんがもう一度ご来院ください

これが私の初診の方に対する口癖です

下総中山ぬくもり整骨院鍼灸院整体院ともに回数券・フリーパスはありません。

外傷・慢性的な症状もできるだけ少ない回数で改善させる為に25年以上東洋医学・西洋医学共に学んで実践しております

1回1回真剣に施術、自費での施術は追加料金は発生せず私が納得・満足いく施術を1番に考えておりますので、次がある施術の回数券・フリーパスは行わないません

肩こり・腰痛などの慢性的な症状で長年来院されている方も通院頻度は2,3か月に1度もしくは違う症状で来院されるので当院では回数券・フリーパスに関しては不向きだと考えています

下総中山ぬくもり整骨院とは?
整骨院としての施術も行いますが、どちらかと言うと難治性治療が専門の整体院鍼灸院となっております。不妊症に関しては世界的な染色体検査会社・大学病院からも声が掛かり日本でも有名な鍼灸院と過大評価を受けております。 また突発性難聴・耳鳴り・坐骨神経痛も同じく有名な鍼灸院として神奈川・東京・埼玉から通院されている方が多くいます。他でも改善しない症状などはご相談いただけると幸いです。