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ストレートネック

ストレートネック整体|ストレートネックに特化した専門的施術が船橋市下総中山にあります

施術歴27年以上、10万件以上首を正しい位置に戻す施術をお試しください

ストレートネック整体|ストレートネックに特化した専門的施術が船橋市下総中山にあります

船橋市下総中山ぬくもり整骨院・整体院にお任せください
  • 首の痛みを和らげて朝起きたときから一日中快適に過ごしたい。毎日、首が痛くて困っている
  • ストレートネックによる頭痛を解消したい。頭痛がひどくて仕事に集中できない
  • 肩こりを軽減してパソコン作業が辛くない体になりたい。デスクワークが多いので肩の痛みに悩まされています
  • 目の疲れを和らげたい。ストレートネックが原因で目が疲れやすくなっている気がする
  • 首の可動域を広げて、もっと自由に首を動かせるようになりたい。今は首を動かすのも痛くて不便
  • 姿勢を改善して見た目も健康的になりたい。ストレートネックのせいで姿勢が悪く見えてしまう
  • 長時間の運転や読書でも首や肩の痛みを感じないようになりたい。好きなことを楽しめる体に戻りたい
  • ストレートネックによる不眠を改善したい。夜なかなか眠れず、朝も疲れが取れていない
  • 首や肩の痛みによるストレスを軽減したい。痛みのせいでイライラが増えてしまい周りにも影響している
  • ストレートネックを根本から治して再発を防ぎたい。健康的な首のカーブを取り戻し痛みのない生活を送りたい

日曜診療・祝日診療・ご相談ください

基本的にストレートネックは1か月あれば改善できるものですが、数か月ストレートネックで苦しんでいる方はご相談ください

ストレートネックで整体・整骨院に通院しても改善しない方へ、治療院の選び方

ストレートネックに強い治療院の目安

当院の施術は、頭部前方姿勢(FHP)による筋肉の過活動と短縮を軽減し背中が丸くなることによる首の痛みを軽減させることを狙っております。頭部が前方に出ている場合のストレートネックとは、まず後頭下筋群の緊張が原因となり、そこから鎖骨周辺の筋肉の緊張(コリ)もありますが、後頭下筋群に関してのアプローチは全ての治療院が行うと思います。そこで施術前、施術後に検査をしてくれる所でない所は、自分で首を振り向く動作(回旋)、真上を向く動作(伸展)をしてみてください、これで全く変わらない場合などは全く効果がない、継続して施術を受けても改善しないと思っても良いです(自分でストレッチしていた方がお金も掛からず良いです)

※この動作に関しては、強いストレッチやボキボキ整体は論外として、通常の経験・知識がある治療院でしたら1回の施術で体感できるはずです。よって通えば改善するという事はありません。あとはどれだけこの可動域を継続させる指導が出来るかが通常の院選びとなります

ストレートネックの症状
  • 首を動かすとギシギシ・シャリシャリ音がする
  • 顎を引く動作すると肩に痛みが出る
  • 左・右に首を回すと痛い(回旋動作)
  • 上を向くと首が痛い
  • 片頭痛が良く出る
  • お昼以降に頭痛が出る
  • 鎖骨の下を押すと痛い

 

  • 超音波療法
  • 整体
  • 近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)
  • ハイボルテージなどの電療法

頭痛整体

ストレートネックとは?

straightneck
本来の頸椎(首の骨)は、少し後ろに反ったカーブ(湾曲)で並んでいます(正常のアライメント)

ストレートネックは、この湾曲がなくなったり、正常とは逆にあごが前方へ突き出るようなアライメントの異常をきたした状態です

顎が前に出る

 

ストレートネックが整体やマッサージで改善しない理由

言い方に語弊があります。当院は整骨院・鍼灸院ですが、改善しないのに通院を続けるのはナンセンスだと感じております。

症状の出ている首から肩にかけての局所的な湿布・電気治療・マッサージ・整体だけでは効果が乏しくストレートネックには充分な治療とは言えません

だからと言って姿勢矯正だと無意味にボキボキ整体を繰り返せば良いという事もありません。

ストレートネックでは浅い筋肉だけ攻めてもその場限りという事

 

一般的にストレートネックに関与する筋肉は

ストレートネックに関与する筋肉
  • 胸鎖乳突筋
  • 僧帽筋
  • 肩甲挙筋

これだけでは不十分な施術となります。そもそもストレートネックは板状筋群(頭板状筋・頚板状筋)・後頭下筋群(上頭斜筋、下頭斜筋、大後頭直筋、小後頭直筋)・胸鎖乳突筋・斜角筋の緊張から始まり

その後

上後鋸筋・菱形筋(小・大)・肩甲挙筋・僧帽筋などの肩甲骨周囲筋群の過緊張が生まれ頸椎が引っ張られストレートネックとなる訳です。

ストレートネックに対して整体・マッサージ難民の方々は

ストレートネックが長期間続き頚部だけの痛みではなく
頭痛・肩こり・肩甲骨周辺の痛みなど広い範囲に様々な症状が現れております。

さらに、烏口突起、小胸筋、大胸筋、胸鎖関節、肋鎖関節など前胸部にも痛みが出ることがあります。
痛みが悪化すると吐き気を伴うこともあります。

 

頭痛整体

治らないストレートネックと言うのは先天的なストレートネック以外ではストレートネックの原因となる深部の筋肉の緊張を緩和する事ができていないのが原因です。その場凌ぎに押すだけ、力任せの整体・マッサージを行ってもすぐに再発してしまいます。
当院では深くより深く攻め神経を絞扼している筋肉を緩和させる事に特化した施術となります。

整体や鍼灸を受けても改善しないストレートネックご相談ください

ご相談ください
  • 数カ月以上ストレートネックの症状で苦しんでいる
  • 数カ月以上続く猫背
  • 頭が重く感じる
  • 昼~夜間になると痛みだす
  • 同じ姿勢が続くと頭が痛い
  • 起床時に頭痛が起きる
  • 天気や気圧によって頭が痛くなる
  • 目の疲れと頭痛が酷い
  • 不眠症気味
  • 眠りが浅い
  • 夜中によく目が覚める

 

 

 

当院のストレートネックに対する施術は他院と何が違うのか?

後頭下筋群にアプローチできるか?できないか?

深い施術ができる治療院

後頭下筋群は後頭部から頚椎にある深い筋肉(深層筋)です。ストレートネックが長引く・慢性化している方はこの後頭下筋群が固くストレッチをしても表面の筋肉しか動かず、ストレートネックに効くストレッチなどしてもあまり効果が出ません

マッサージや整体などもこの深層筋には直接アプローチする事は難しくやはり表面の筋肉だけで、マッサージ整体をしてもその場限りの改善で終わる事が多いです。

鍼灸院らしく言ってみると、後頭下筋群の経穴では風府(GV16)・完骨(GB12)・天柱(BL10)・風池(GB20)となります。

こちらも後頭下筋群の過緊張が起きている場合は起始停止まで鍼で狙うのが難しく

 

多くの治療院の場合はマッサージやストレッチング・アジャスト(矯正)を組み合わせて使用されますが

より深部の筋肉(原因となる深層筋)にアプローチをする為には

より根本的な施術を行うためには
  • 近赤外線療法
    近赤外線は、筋肉の深部に温熱を伝達、血流を改善することで筋肉のリラクゼーションを促進します。血流の改善は筋肉の柔軟性を高め疼痛や緊張を軽減することが報告されています
  • 超音波療法
    超音波は熱エネルギーを筋肉の深部に伝達することで、筋肉組織の柔軟性を高め血流を改善します。これにより筋肉の緊張(コリ)や痛みが和らぎ、関節の可動域が改善致します
  • ハイボルテージ療法
    この療法では電流が皮膚を通過し筋肉に直接作用します。この電流は神経を刺激し筋肉の収縮とリラクゼーションを引き起こし筋肉の柔軟性を改善します

これらの療法は、猫背の矯正や筋肉の緊張緩和に有効な補助治療とされています

後頭下筋群へのアプローチで1番良い方法

頭痛には超音波

超音波治療というものは理学療法を含め病院(クリニック)では世界で1番人気がある物理療法ですが、ただ超音波を当てるのではあまり効果がなく施術を行いながら小まめに「連続モード」と「間欠モード(パルス)」の切り替えストローク(動かし方)・グローブの方向性など使い方次第で効果を感じない、絶大な効果を感じたと施術者の技術が多いに出る物理療法です

当院では超音波を片側に約3分行い、利用者さんに自分で首を動かしてもらいます約3分で30分マッサージするより可動域が広がります。その後両方の後頭下筋群+胸鎖乳突筋+肩甲挙筋+αに超音波術を行いマッサージ・整体へと入ります。

 

スーパーライザー

近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)を使用して星状神経節・三叉神経・後頭下筋群など選択し使用いたします。

ペインクリニックなどでは大後頭神経痛にも使用されておりますが、頭痛でブロック注射は、、と考えている方などには安全で副作用がない近赤外線は試してみる価値があると思われます。※とても信用できるペインクリニックがあるので紹介ではありません(高診願い)が教える事は可能です。

また超音波や鍼灸で取り切れない場合トリガーポイントに近赤外線を行う事もストレートネックには効果的な手法となります

 

ハイボルテージと後頭下筋群(ストレートネック)

 

Hi-Voltageは150Vを超える高電圧を用いますが、皮膚抵抗(電気特有のビリビリした感じを抑えております)

このハイボルトは高電圧の刺激を筋肉や靱帯の深部(深層筋)にアプローチできる事・高い治療効果が証明されているのが特徴で整骨院や整形外科などで「深層筋」までアプローチする院では人気の物理療法となります。

ストレートネックで頚部以外に重要な関節

ストレートネックと聞くと、多くの方は首だけの問題と思い浮かべるのではないでしょうか?しかし首の骨(頸椎)を真っすぐにするには首だけの筋肉では真っすぐには出出来ません。試しに首の骨を意識し真っすぐにしてみてください

鎖骨を触れば鎖骨は動くし、肩甲骨を触って動かせが肩甲骨も動きます。肩関節・肘関節周辺の関節も動いていると感じるでしょう

なぜ?狙わないのでしょうか?これは私がストレートネックの施術を行う際に疑問に思う点です。

ストレートネックの施術はうつ伏せでの施術は1割もないかもしれません。時間を掛けるべきは横向き、もしくは仰向けでの施術となり頚や肩の筋肉ではないのです。

ストレートネックに関与する関節

ストレートネックで重要な関節
  • 肩甲上腕関節
  • 肩鎖関節
  • 胸鎖関節
  • 肩甲胸郭関節
  • 肩峰下関節

 

料金

都度払い

 

最近多い首の矯正(ボキボキ)後の頭痛

当院ではボキボキ整体は行いません

頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法は、人体に損傷を与える危険性が高いため現在は厚生労働省によって禁止されています。
2日経過しても頭痛が続くようでしたら「頸動脈解離」の可能性もあるので、当院ではなく整形外科もしくは脳神経外科へご相談をお願いいたします

頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法でボキボキ・ならなかったなど、急激な回転伸展操作により頚部の筋肉に負担が掛かり頭痛や肩こりが悪化したと言う事で週1回はご相談があります。
当院はボキボキするスラスト法は行いませんが、急激な回転伸展動作後の頭痛と言うのは単純に危険な行為だけではなく靭帯や血管に損傷を与える事もあり、アメリカでも注意勧告がなされている状況です。

熟練者の判断は難しいですが、特に揺らしながら力任せ音が鳴らなかったら何度も試みるようなボキボキは受けるべきではないと思います。

ズレているように感じるのは背骨ではなく、筋肉の緊張により左右差が生まれている

考えて見てください、週1回矯正が必要でしたらどうして毎回鳴るのか?それって施術の効果がないと言えます。

現在の研究ではボキボキという音は関節の周囲を取り囲む関節包の気体が、部からの刺激によって気泡になり弾ける音という説が有力ですが、自分で首をボキボキ鳴らす方も筋肉の緊張が取れている(関節の可動域が正常以上又は柔らかい)時はいくらやっても鳴らなくなります。

しかし何回も鳴らしていると関節に炎症が起きる事もありますので、これこそ慢性化となる原因となります。

どうしても自分でボキボキしてしまう癖がある方は日頃ストレッチを行い、常に鳴らない状態にすることも大切です。

いくらストレッチをしても鳴る方はご相談ください

身体の歪みは筋肉が原因となります。筋肉は骨につき骨を連動・結合しております。操り人形だとイメージをしてください正直左右差は必要なのですが筋肉を整える事が本来の矯正となります

ストレートネックと筋肉

ストレートネックは、正常な頚椎(首)のカーブ(頚椎前弯)が失われ首が直線的になる状態を指します。これは長時間の不適切な姿勢・デスクワークやスマートフォンの使用による「前かがみの姿勢」によって引き起こされることが多く、先天的なストレートネックではなく現代人特有の症状とも言え、最近は小学生でもよく見かける症状です

首の筋肉とストレートネックの関係は

首の筋肉とストレートネックの関係
  • 筋肉の緊張と不均衡
    前かがみの姿勢を長時間続けると首の前側の筋肉(前頚筋)が短く硬くなり、後側の筋肉(後頚筋)が過度に伸びてしまいます。よって筋肉の不均衡が頚椎の正常なカーブを失われストレートネックを引き起こすします
  • 筋肉の負担
    頚椎のカーブが減少すると頭を支える筋肉の負担が増加します。これは特に後頚筋に過度なストレスをかけ緊張や頭痛を引き起こす可能性があります
  • 筋肉の弱化
    不適切な姿勢や運動不足は首や肩の筋肉の弱化を引き起こし筋肉が弱ると、首を正しい位置に保つ能力が低下し、ストレートネックを引き起こす可能性があります

ストレートネックの治療や予防には、首や肩の筋肉を適切にストレッチングや強化することが重要となりますが、適切な姿勢の維持と長時間の同じ姿勢を避けることも大切となります

ストレートネックの原因と施術の頻度

ストレートネックは首の自然な湾曲が失われて真っ直ぐな状態になる症状を指します。これはスマートフォンやパソコンの使用が増え下を向く姿勢や長時間の同一姿勢を続ける人が増えたことにより頚椎(首の骨)が直線的になってしまう現象とされています

骨盤の歪みや筋力低下が引き起こす不良姿勢もストレートネックの重要な原因です

インナーマッスル(深層筋)の筋力低下による不良姿勢は背骨を正しく支えるために背筋だけが働く状態を作り出し首や背中の筋肉に過大な負荷を与え続け骨盤の歪みや関節の動きの制限を引き起こし結果として頭痛・首痛・肩こりなどの症状を引き起こす可能性があります

ストレートネックの施術は、利用者さんが頭痛や首痛、肩こりの解消であることを理解し施術は首の骨の構造と機能を修正することを目指しストレートネックの根本的な解消を追求し施術を行っております

初期の施術では、電気治療(ハイボルテージ)・超音波・近赤外線を用いて痛みを軽減し炎症を抑え関節の可動域を高めていきます。ストレートネックの状態では首の骨の湾曲が少ないため、頭の重さが首の関節に直接かかり、筋肉に大きな負担がかかることから、首から背中の筋肉が固くなり、それにより頭痛や首痛、肩こりなどの症状が引き起こります。そのため初期の施術では、まず痛みや症状を軽減することから始める事により、初回から頚部の関節の可動域が広がっていることに自分で気が付きます。

ここで毎日ストレッチをしていただくのですが、筋肉の緊張と柔軟性のバランスがまだ不完全な為に、約1週間で元に戻る傾向が多い為に当院では1週間に1回の通院で3回を目安にする事をお勧めしております