低音障害型感音難聴
自律神経系の施術を得意としてただ身体が楽になるのではなく、身体の細胞が作り出す染色体レベルまで追求し、世界的な染色体検査会社から日本の鍼灸院をはじめ東洋医学で初めてメデイアに呼ばれたのが「ぬくもり鍼灸院・整体院」となります。根拠ある施術は当然としていかに症状を改善させ身体本来の力を取り戻す事に追求した治療院となります。
- 少しでも施術料を減らす為に、広告費を払いテレビ・雑誌などでは宣伝はしない治療院です(ホットペッパーなどのポータルサイトでも登場しません)
- 当院にあるメニューでは東洋医学だけではなく西洋医学レベルでの知識も豊富で利用者さんの不安を無意味な言葉の安心ではなく、根拠があり安心できる説明が出来る、また柔軟に施術を変え改善への近道を探す(当然治療費の追加は一切なし)
- 回数券やフリーパス・予約を迫るなどは一切ないと宣言致します。(そういう時間があるのでしたら時間いっぱいに症状の改善方法を一緒に探しましょう)
- 初診で不安が強い方などはできるだけ、貸し切り状態で施術を行いますので電話かLINEでご相談ください(付き添いも可能です)
低音障害型感音性難聴は、突発性難聴と似た症状を持ちますが再発が多く場合によっては両耳に影響を及ぼすこともあります。またメニエール病に進行するケースも存在します。原因については精神的ストレス、体調の不調、睡眠不足、慢性的な疲労などが関連しているとされていますが、はっきりとしたことは分かっていません。治療については症状が軽度であれば通院治療が主となります。多くの場合は薬物療法で早期に改善が見られますが再発する可能性が高いのがこの難聴の特徴です。症状が軽くても、繰り返し発症すると次第に進行する可能性があり、耳の閉塞感や耳鳴りが持続するケースもあります。そのため、早期に治療を開始することが重要です
難聴の種類
難聴は障害の位置によって「伝音難聴」「感音難聴」「混合難聴」の三つに分けられます。伝音難聴は外耳や中耳に問題があり音が内耳に達しない状態です。一方で感音難聴は内耳や聴神経に障害がある場合に発生します。混合難聴は二つの要素が組み合わさった状態です
低音障害型感音難聴の症状
この症状は突然現れることが多く、耳鳴りから始まる場合もあります。主な症状としては、低音が聞き取りにくい、耳が詰まっているような感じ、耳鳴り、自分の声が響くなどがあります
- 耳が痛い
- 耳がつっぱる
- 耳にガンガン響く
- 耳が重い
- 耳にシュワシュワと音がする
- 耳にキーンと音がする
- 耳にヒューと音がする
- 耳にジーンと音がする
- 耳にワーワーと音がする
- 耳にピーピーと音がする
- 耳にブーンと音がする
- 耳にザーザーと音がする
- 耳にサーっと音がする
- 耳にカリカリと音がする
- 耳にガリガリと音がする
- 耳にパチパチと音がする
- 耳にミシミシと音がする
- 耳にプチプチと音がする
- 耳にゴロゴロと音がする
- 耳にミシミシと音がする
音の周波数と聴力検査
人が聴くことができる音の周波数は一般的に20ヘルツから20,000ヘルツですが、この症状では特に500ヘルツ以下の低音が聞こえにくくなります。
他の類似症状との違い
突発性難聴やメニエール病も似たような症状を持つ疾患ですが、それぞれに特有の特徴があります。例えば、突発性難聴は原因不明で左右どちらかの耳が突然聞こえにくくなる症状です。メニエール病は内耳にリンパ液が溜まることで発症し、めまいや耳鳴りが続くことが特徴です。
原因と考えられる要素
急性低音障害型感音難聴の主な原因は、内耳の蝸牛に存在するリンパ液の排出がうまくいかず、水圧が高くなることです。これが低音を感知する部分に影響を与え、低音が聞こえにくくなります。ストレスや慢性的な疲労、睡眠不足などが、この症状を引き起こす可能性があります。
急性低音障害型感音難聴の原因
内耳の問題 内耳に何らかの損傷や異常があると特に低音域の聴力に影響が出ることがあります。このような内耳の損傷は感音毛細胞の損傷、蝸牛(内耳の一部)の問題、内耳液の不正常、または内耳の血管に関連する問題によって起こる可能性があります
遺伝的な影響 遺伝も低音障害型感音性難聴の発症に関わることが考えられます。遺伝子の変化や家族内での症例が、この種の難聴のリスクを高める可能性があります
環境的な要素 環境もこの種の難聴の原因として考慮されます。長時間の騒音への曝露、有害な薬物や化学物質への接触、放射線などが内耳にダメージを与える可能性があります
年齢と老化の影響 年齢が上がるにつれて内耳の機能や構造が変わることがあり、それが低音障害型感音性難聴のリスクを高めることがあります。老化による血管の硬化や組織の退行性変化が影響を与える可能性があります
- 内耳の感染症
- 耳鳴り
- ストレスや疲労
- 高血圧や糖尿病などの基礎疾患
- 薬物の副作用
急性低音障害型感音難聴によって起こりうるもの
この症状によって、日常生活で感じる不便や悩みは以下のようなものがあります。
- 会話が聞き取りにくい
- 音楽を楽しめない
- 集中力が散漫になる
- 人とのコミュニケーションが難しくなる
- 外出が億劫になる
- 運転が危険になる
- 警報音が聞こえない
- 孤独感が増す
- イライラが募る
- 自信喪失
- 恥ずかしさから人と会いたくない
- 不安感が増す
- ストレスが溜まる
- うつ症状が出る
- 自己評価が下がる
- 仕事でのミスが増える
- テレビの音量を大きくしないといけない
- 電話が聞き取りにくい
- 映画館での体験が台無し
- 子供の声が聞き取れない
ぬくもり鍼灸院・整体院からの一言
この症状は、多くの人が経験する可能性があります。適切な診断と治療が必要です。鍼だけではなく整体・マッサージ共に言えますが、内耳周辺の血液循環改善、自律神経の調整(体内時計・血液成分含む)、耳の周囲・頚・肩・背部・胸鎖乳突筋など筋緊張の緩和、これらを行う事で多くの改善例がみられております。
耳鳴り・突発性難聴の鍼灸・整体
突発性難聴・耳鳴りはぬくもり鍼灸院にご相談ください
- ・SSP
- ・超音波療法・スーパーライザー
- ・ハイボルテージなどの電療法
- ・微弱電流
- ・徒手整復
- 鍼灸用の着替え・施術用の着替えもありますので仕事帰りでも気軽に来院できます。
超音波療法(当院が鍼灸ではなく超音波を選択する理由)
単純に内耳の血流改善狙う、鍼灸と比較しての効果・改善を狙う為です。
超音波療法が筋肉にどのように作用するかを解説します。この方法は温熱効果と非温熱効果の2つの作用があり患部に対する超音波の振動により生体組織が加温され血流や神経伝達の滞りが改善されるのが温熱効果です。これにより筋肉の緊張が和らぎリンパの流れも改善します。また筋紡錘(きんぼうすい筋肉の伸長を感じ取る感覚器官)の緊張が和らぎ血管が拡張し血液の流れが促進されます
- 深部組織へのアプローチ
超音波は皮膚や筋肉の奥深くまで到達し痛みや緊張の原因となる組織のトリガーポイントや硬結・神経を効果的に緩和することが出来ます。指圧や鍼と比べて深い深層筋の組織に働きかけることが可能となります - 血液循環の促進
超音波は振動エネルギーを利用して血管を拡張させ、血液循環を向上させます。
これにより、酸素や栄養が筋肉に適切に供給され老廃物の排出も促進されマッサージや鍼灸よりも血流改善が期待できます - 筋肉のリラクゼーション
超音波は痛みや炎症を和らげ筋肉の緊張を緩和する効果があります。指圧は圧力をかけることで筋肉をほぐすのい対し超音波は1秒間に1万回の振動によって筋肉を揺ら、緊張を解放します。(当院は1Mを使用)そのため、より効果的なリラクゼーションが得られます
鍼灸と比較すると、超音波の利点は以下のようになります(ちなみに当院は鍼灸院です)
- 対象範囲の広さと深層筋へのアプローチ
・鍼灸は特定の経絡やツボに対して施術を行いますが超音波は広範な範囲、すなわち狙った筋肉全体に働きかけることができます
・特に広範な筋肉の緊張や痛みがある場合には超音波がより効果的な選択肢となる
・当院で使用する超音波は1Mを使用しているので深層筋までしっかりと届くのが鍼灸との深さへのアプローチの差でもあります - 血流改善と筋肉リラクゼーションの効果
・鍼灸も血流改善や筋肉リラクゼーションに効果がありますが超音波はその効果を更に高めることができます
・超音波は振動エネルギーを利用して組織に働きかけるため血液循環を促進し筋肉の緊張を緩和する効果が鍼灸よりも強力です
・また超音波は鍼灸のような局所的な刺激ではなく広範な領域にわたって一度に施術できます。よって複数の部位や筋群・神経に対して同時に効果をもたらすことができます
・超音波は無痛であり、多くの方にとって鍼灸よりも受けやすい施術方法となります
当院の実積と人気の理由
ぬくもり鍼灸院では西洋医学との融合を目指しております。
ある日突然耳が聞こえなくなってしまう突発性難聴
現在の検査では診断も「原因が分からない」事が多いと思われます
現在、最も有力だとされているのは内耳の血行不良です
内耳というものは
耳に入ってきた音を脳に伝わる信号に変換する細胞と信号を脳へ運ぶ神経細胞があります
細胞というものは人間の細胞全てですが血液をエネルギー源として生きています。
血流の低下や遮断が起きるとエネルギーが不足し機能が正常に保てなくなります
内耳で栄養失調が起こると音の情報が充分に伝わらなくなり聞こえなってしまいます
音の情報が脳に伝わるにくくなると、脳のからの信号が強くなります(脳は聞き取ろうとするため)
その信号音が強くなり感じるのが耳鳴り
信号が途中で途切れるのが音が割れて聞こえる
音が響いて聞こえる原因となります。
脳からの信号を弱める為には内耳の血流を上げ脳に伝わる信号を正常にするために施術を行っております。
内耳の血流をあげる為に鍼灸・整体・スーパーライザー・アルファビームなどの近赤外線・微弱電流・超音波・SSPなど出来る限りの施術ができる準備があるのも当院の特徴です
(千葉・東京ではトップレベルの種類があります)
また当院では出来る限り西洋医学(医師の治療)と併用して行って頂く事を推奨しております
また突発性難聴や耳鳴りが起きたら出来るだけ早く当院に来院ください
病院に行かれていない場合はご紹介もできますので安心してご来院ください
現在は近赤外線としてアルファビームを使用しております。
伊藤製「複合治療器」これも下総中山駅周辺の整骨院では当院のみ設置
当然ですが「微弱電流」・「ハイボルト(ハイボルテージ)」での追加料金はありません
後頭下筋群の調整を行います。筋肉により神経が圧迫されている場合は非常に効果的な施術となります