おしらせ・ニュース

頭痛整体

頭痛整体|頭痛に特化した専門的施術が船橋市下総中山にあります

施術歴27年以上、10万件以上見てきた施術をお試しください
しつこい頭痛(片頭痛・緊張型頭痛)はご相談ください

頭痛外来脳神経外科などで受診をお勧めいたしますが、筋肉(肩こり・緊張性頭痛)だねと言われた場合はお任せください

頭痛整体

頭痛の種類としては、こめかみ・後頭部がズキズキ・脈を打つ痛みの頭痛、頭全体がを締めつけられるような頭痛、頭の重みを感じる緊張型頭痛、頭痛で悩まれている方の大半が首の緊張(コリ)・肩こり・肩甲骨に何かしたの違和感を感じています。西洋医学でも肩・首の緊張と頭痛の関係は認められておりますが頭痛の引き金となる深部の筋肉の緊張を緩和する事は容易ではありません。その場凌ぎに押すだけ、力任せの整体・マッサージを行ってもすぐに再発してしまいます。
当院では深くより深く攻め神経を絞扼している筋肉を緩和させる事に特化した施術となります。

整体や鍼灸を受けても改善しない頭痛ご相談ください

ご相談ください
  • 数カ月以上痛み止めを飲んでいる
  • 数カ月以上続く片頭痛みたいな痛み
  • 頭が重く感じる
  • 夕方~夜間になると痛みだす
  • 同じ姿勢が続くと頭が痛い
  • 起床時に頭痛が起きる
  • 天気や気圧によって頭が痛くなる
  • 目の疲れと頭痛が酷い
  • 不眠症気味
  • 眠りが浅い
  • 夜中によく目が覚める

頭痛改善専門プログラム

 

 

  • 超音波療法
  • 整体
  • 近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)
  • ハイボルテージなどの電療法

当院の頭痛整体は何が違うのか?

後頭下筋群にアプローチできるか?できないか?

深い施術ができる治療院

後頭下筋群は後頭部から頚椎にある深い筋肉(深層筋)です。頭痛が長引く・慢性化している方はこの後頭下筋群が固くストレッチをしても表面の筋肉しか動かず、頭痛に効くストレッチなどしてもあまり効果が出ません

マッサージや整体などもこの深層筋には直接アプローチする事は難しくやはり表面の筋肉だけで、マッサージ整体をしてもその場限りの改善で終わる事が多いです。

鍼灸院らしく言ってみると、後頭下筋群の経穴では風府(GV16)・完骨(GB12)・天柱(BL10)・風池(GB20)となります。

こちらも後頭下筋群の過緊張が起きている場合は起始停止まで鍼で狙うのが難しく

後頭下筋群へのアプローチで1番良い方法は

頭痛には超音波

超音波で後頭下筋群の緊張を緩めてからストレッチを行う事が頭痛(大後頭神経の絞扼)の改善に効果的となりました。

超音波での施術で効果を狙えるのは

  • 循環を改善させて疼痛の緩和、
  • 組織の伸展性改善、
  • 筋スパズムの軽減、

超音波治療というものは理学療法を含め病院(クリニック)では世界で1番人気がある物理療法ですが、ただ超音波を当てるのではあまり効果がなく施術を行いながら小まめに「連続モード」と「間欠モード(パルス)」の切り替えストローク(動かし方)・グローブの方向性など使い方次第で効果を感じない、絶大な効果を感じたと施術者の技術が多いに出る物理療法です

当院では超音波を片側に約3分行い、利用者さんに自分で首を動かしてもらいます約3分で30分マッサージするより可動域が広がります。その後両方の後頭下筋群+胸鎖乳突筋+肩甲挙筋+αに超音波術を行いマッサージ・整体へと入ります。

 

後頭下筋群が土台となり、土台が崩れると反復性(一般的には慢性的)な頭痛持ちとなります

頭痛の土台を修復

 

頭痛整体

三叉神経へのアプローチ

片頭痛の仮説としては現在「三叉神経血管説」という説が有力となっておりますが、この説では何かしらの刺激で頭蓋内血管に分布する神経終末が刺激→血管作動性物質が放出→血管が拡張→無菌性の炎症→片頭痛となる説です。

片側だけに起こるのが片頭痛ではありません

三叉神経痛へのアプローチ方法

スーパーライザー

近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)を使用して星状神経節・三叉神経・後頭下筋群など選択し使用いたします。

ペインクリニックなどでは大後頭神経痛にも使用されておりますが、頭痛でブロック注射は、、と考えている方などには安全で副作用がない近赤外線は試してみる価値があると思われます。※とても信用できるペインクリニックがあるので紹介ではありません(高診願い)が教える事は可能です。

また超音波や鍼灸で取り切れない場合トリガーポイントに近赤外線を行う事も頭痛には効果的な手法となります

 

ハイボルテージと後頭下筋群

 

Hi-Voltageは150Vを超える高電圧を用いますが、皮膚抵抗(電気特有のビリビリした感じを抑えております)

このハイボルトは高電圧の刺激を筋肉や靱帯の深部(深層筋)にアプローチできる事・高い治療効果が証明されているのが特徴で整骨院や整形外科などで「深層筋」までアプローチする院では人気の物理療法となります。

反復性緊張型頭痛と慢性緊張型頭痛の違い

反復性緊張型頭痛

反復性緊張型頭痛とは、頭・首・肩の筋肉の緊張から起こると考えられています。首・頭の筋肉に負担が掛かり筋肉は緊張し 血行が悪化し炎症が起こり、発痛物質(プロスタグランジン)などが産生されて頭痛を引き起こすものです。

夕方から痛くなる、お風呂後楽になる頭痛は反復性の可能性が高いと言われております。

慢性緊張型頭痛

慢性緊張型頭痛とは不安などの精神的ストレスが関連し脳から痛みを感じていると言われております

 

 

頭痛で攻めるべき筋肉
  • 後頭下筋群
  • 頭板状筋・頚板状筋
  • 胸鎖乳突筋
  • 鎖骨下筋
  • 小円筋
  • 肩甲挙筋・僧帽筋など表層に近い筋肉

料金

都度払い

 

最近多い首の矯正(ボキボキ)後の頭痛

当院ではボキボキ整体は行いません

頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法は、人体に損傷を与える危険性が高いため現在は厚生労働省によって禁止されています。
2日経過しても頭痛が続くようでしたら「頸動脈解離」の可能性もあるので、当院ではなく整形外科もしくは脳神経外科へご相談をお願いいたします

頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法でボキボキ・ならなかったなど、急激な回転伸展操作により頚部の筋肉に負担が掛かり頭痛や肩こりが悪化したと言う事で週1回はご相談があります。
当院はボキボキするスラスト法は行いませんが、急激な回転伸展動作後の頭痛と言うのは単純に危険な行為だけではなく靭帯や血管に損傷を与える事もあり、アメリカでも注意勧告がなされている状況です。

熟練者の判断は難しいですが、特に揺らしながら力任せ音が鳴らなかったら何度も試みるようなボキボキは受けるべきではないと思います。

ズレているように感じるのは背骨ではなく、筋肉の緊張により左右差が生まれている

考えて見てください、週1回矯正が必要でしたらどうして毎回鳴るのか?それって施術の効果がないと言えます。

現在の研究ではボキボキという音は関節の周囲を取り囲む関節包の気体が、部からの刺激によって気泡になり弾ける音という説が有力ですが、自分で首をボキボキ鳴らす方も筋肉の緊張が取れている(関節の可動域が正常以上又は柔らかい)時はいくらやっても鳴らなくなります。

しかし何回も鳴らしていると関節に炎症が起きる事もありますので、これこそ慢性化となる原因となります。

どうしても自分でボキボキしてしまう癖がある方は日頃ストレッチを行い、常に鳴らない状態にすることも大切です。

いくらストレッチをしても鳴る方はご相談ください

身体の歪みは筋肉が原因となります。筋肉は骨につき骨を連動・結合しております。操り人形だとイメージをしてください正直左右差は必要なのですが筋肉を整える事が本来の矯正となります

頭痛整体とぬくもり鍼灸院

緊張性頭痛は、長時間の仕事や生活のストレスが体に蓄積し特に首や肩の筋肉が硬直し血液循環が悪化することで起こります

これが長く続くと頭部への血液供給が不足し、慢性的な頭痛を引き起こします。頭痛は頭部全体に広がる鈍い痛みや、帽子をかぶったような圧迫感を伴うことが多く生活の質を著しく低下させてしまいます。

「ぬくもり鍼灸院・整体院」では、この緊張性頭痛の解消を目指し個々の利用者さんに合わせた施術を提供しています。首や肩の硬直した筋肉に対する整体やマッサージは25年以上の経験を持つ我々の施術者が症状に応じて適切にアプローチします。また深層筋への効果的なアプローチを可能にする超音波療法も取り入れ関節の可動域を拡大し筋肉の緊張を和らげます

疼痛緩和効果のある近赤外線療法は副交感神経を活性化し身体全体のリラクゼーションと自然治癒力を促進します。ハイボルテージによる療法は一般的な電気療法では難しい深層筋や関節へのアプローチを可能にし、痛みの根源へ直接働きかけます

このように一時的な改善を狙う鍼灸院ではなく、症状の原因からアプローチする事ができるのが当院の特徴となります。

千葉県船橋市下総中山駅北口徒歩1分というアクセスの良さもあり、緊張性頭痛でお悩みの方々に安心して通っていただけます

当院の目指すのは、ただ症状を一時的に和らげるだけでなく、長期的な改善を通じて患者さんの生活の質を高めることです

あなたの頭痛改善をサポートします

後頭下神経と緊張性頭痛

後頭下神経は頚部の深部に位置し、頭部後部の感覚を担当する重要な神経の一つです。具体的には頭皮や頭部後部の皮膚の感覚情報を脳に伝える役割を果たしています

緊張性頭痛は主に頭部の筋肉、特に頚部や肩周りの筋肉の過度な緊張や硬直から起こり後頭下神経が関与する頭部後部の筋肉が持続的に緊張状態になると、頭痛が発生しやすいとされています

このような筋肉の緊張はストレスや長時間同じ姿勢の維持(例えば、パソコン作業)、睡眠不足などにより引き起こされます

これらの要素が組み合わさることで後頭下神経周囲の筋肉が硬直し神経が刺激されます。その結果により後頭部から発する緊張性頭痛が生じてしまいます

「ぬくもり鍼灸院・整体院」では、後頭下神経を含む神経と筋肉のバランスを整え頭痛の原因を根本から解消する施術を行っています

ストレートネックと緊張性頭痛の関係

ストレートネックとは、通常の健康的な頚椎の湾曲(頚椎の前弯、すなわち「頚椎のC字型カーブ」)が失われ頚椎が直線状になってしまう状態を指します

ストレートネックは長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、不適切な姿勢による首への負荷が原因となることが多いです

頚椎の正常なC字型カーブは頭の重さを効率よく支え衝撃を吸収する役割を果たしています

しかし、このカーブが直線状になると、頚椎と頚椎間の関節や筋肉に過剰な負荷がかかります

その結果、首や肩の筋肉が硬直し緊張状態となります

ここに緊張性頭痛との関連があります

首や肩の筋肉の硬直や緊張は、後頭部から顔面にかけて広がる三叉神経や大後頭神経の刺激につながります

これらの神経が過敏に反応すると痛みが発生し緊張性頭痛となります

「ぬくもり鍼灸院・整体院」では、ストレートネックからくる緊張性頭痛に対して整体や超音波療法を駆使してアプローチします。整体では、頚椎の正常なカーブを取り戻すための体位や動作の指導を行い、超音波療法では頚部の深層筋にアクセスし筋肉の緊張を緩和することで頭痛の緩和を図ります

また近赤外線療法やハイボルテージにより、筋肉の修復を促進し神経の機能を正常化すること、頭痛の根本的な解消を目指します

緊張性頭痛の緩和だけでなく、首や肩の痛み、違和感の緩和そしてその原因となるストレートネックの改善を目指します

症状が日常生活に影響を及ぼしている方、頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください

我々の豊富な経験と専門知識を活かし、患者さま一人ひとりのライフスタイルや体質、症状を考慮した個別化された治療プランを提供します。これにより、痛みの軽減だけでなく、再発防止にも効果的な治療を提供しています。

あなたの健康と快適な生活のために、ぬくもり鍼灸院・整体院が全力でサポートします。頭痛に悩むすべての方々に、当院の豊富な経験と専門的な知識を活かした治療をお約束します。今すぐご連絡いただき、あなたに最適な治療法について一緒に考えてみましょう

最後に、ぬくもり鍼灸院と頭痛整体

頭痛整体を受けることで、頭痛の原因となる筋肉の緊張やストレートネックなどの問題を根本から解決する手助けをすることができます

当院の施術は、25年以上の臨床経験を持つ専門家によって行われ、個々の利用者さまの具体的な症状や体質に合わせて最適化されます

当院は単に痛みを抑えるだけでなく、その原因を追求し再発防止を目指しまております

また、当院の施術は超音波療法、近赤外線療法、ハイボルテージといった最先端の療法を駆使し深層筋に対する直接的なアプローチや疼痛緩和効果、関節の可動域の改善など、緊張性頭痛の改善に必要な全ての要素をカバーします

頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度ぬくもり鍼灸院・整体院での施術をご検討ください

頭痛の種類

緊張性頭痛、片頭痛、群発性頭痛は、それぞれ異なる特性と原因を持つ頭痛の形態です。

1. 緊張性頭痛

緊張性頭痛は、頭全体に広がる鈍い痛み・鈍痛・締め付けられる痛みが特徴です。このタイプの頭痛はストレスや筋肉の緊張によって引き起こされることが多く、通常は軽度から中度の痛みを引き起こします

緊張性頭痛は昼過ぎから起こる持続的な痛みであり、数時間から数日間続くことがあります。しかし、光や音に対する過敏さや吐き気といった症状は伴わないことが多いです

2. 片頭痛

片頭痛は激しい脈打つような痛みが特徴で、片側の頭部に集中する事が多いです。また吐き気、嘔吐、光や音に対する過敏さといった他の症状も伴います

片頭痛は数時間から数日間続くことがあり日常生活に大きな影響を与える可能性があります

片頭痛の発作は特定の引き金によって引き起こされることがあり、これには食物、ストレス、睡眠の欠如、天候の変化などが含まれトリガーとも言われます。

3. 群発性頭痛

群発性頭痛は、頭痛が群発(一連)として発生します。これらの頭痛は非常に強烈で、しばしば片側の目の奥や頭部に激痛を感じます

痛みは通常15分から3時間ほど持続し、その間に何度も繰り返されます

群発性頭痛の発作は、し特定の時間(通常は夜間)に発生し、週に数回から日に数回までの頻度で発生します

群発性頭痛は比較的稀で特に男性に多く見られます

片頭痛と緊張性頭痛の違い

片頭痛と緊張性頭痛はいくつかの重要な違いを持っています

まず、痛みの性質が異なります。片頭痛は強い脈打つような痛みを引き起こすのに対し、緊張性頭痛はより一般的で、鈍い痛み(鈍痛)を特徴とします。また片頭痛は通常片側に痛みを感じるのに対し、緊張性頭痛は頭全体に痛みを感じることが多いです

症状としては片頭痛は吐き気、嘔吐、光や音への過敏さなどの症状を伴うことが一般的で緊張性頭痛はこれらの症状を伴わないことが多く、日常生活を続けることができます

さらに、発生するトリガーも異なります

片頭痛は特定の食物・天候の変化・ホルモンの変動など、特定のトリガーによって引き起こされることが多く緊張性頭痛はストレスや筋肉の緊張が主な原因となります

これらの違いを理解することで、それぞれの頭痛の適切な管理と施術法を見つけることができます