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パニック障害に効果的なツボ

パニック障害におすすめのツボ

鼻から、ゆっくりと深く息を吸い込み(3秒間ツボを押す)、口からできるだけ長く息を吐く(3秒間)ことに意識を集中させてください(自然と複式呼吸となる)

息を吐いている時はツボから手を放してください

当院の施術に関しては以下のページを確認ください

パニック障害

 

パニック障害に効果的なツボ

パニック障害に効果的なツボ
  • 郄門(げきもん)
  • 内関(ないかん)
  • 神門(しんもん)
  • 間使(かんし)
  • 労宮(ろうきゅう)

郄門とパニック障害

郄門(げきもん)手首と肘の間、腕の内側の中央部に位置するポイント。中指に沿う線上で二本の腱の間に見つけることができます

心拍の乱れ、呼吸の困難、胸の違和感や痛み、喉の痛み、激しい咳に適しています。さらに、顔や頭部からの出血を止める際に効果的な応急処置のポイントとしても知られています。

内関とパニック障害

内関(ないかん手を握ると現れる二本の腱の間、手首の関節から指三本の距離に位置しています

パニック障害だけではなく、精神安定の効果が認められており乗り物酔いや喉、胃の痛みの緩和、胃の不調や二日酔いの軽減にも効能があるとされます。

神門とパニック障害

神門(しんもん)手の平側で、手首の小指側の端に位置する凹みです

自律神経の過剰な活動を鎮めて精神を落ち着かせることで、ストレス関連の便秘や腸の不調を改善する効果が期待できます。さらに、排尿時の困難、小指のけいれん、手のひらの温かさ、皮膚のかゆみ、体の疲れ、食欲減少、嘔吐、体のむくみなど

間使とパニック障害

間使(かんし)手首から指五本分離れた位置にある二本の腱の間の部分です

ストレスが原因でイライラしている時に落ち着かせる効果があると言われています
また指先のしびれや緊張による胃痛、嘔吐、便秘などの症状に対しても効果的であるとされます

労宮とパニック障害

労宮(ろうきゅう)手を軽く握り指を曲げた際に、中指の先端が手のひらに触れる部分です

心労や疲れが蓄積する場所という意味合いを持ちストレスや精神的な負担が原因で起こる不眠、イライラ、不安、緊張感の軽減に効果があるとされています

正しいツボの取り方

ツボの取り方

 

心地よいツボの押し方とタイミング

ツボを刺激する際は「痛気持ちいい」と感じる程度が最適です。大切なのは指の腹を使い爪を立てずに優しく押すこと。軽く押しては離す、この動作を5回程度繰り返しましょう。一度に押す時間は3~5秒が目安になります

ツボ押しの際の注意点

力を入れすぎたり押す回数を多くしすぎたりすると体が敏感に反応し不快感を覚える場合があります。心地よいと感じる範囲で終えることが重要です

パニック障害の緊急時の対処法

呼吸法
鼻から、ゆっくりと深く息を吸い込み、口からできるだけ長く息を吐くことに意識を集中させてください(自然と複式呼吸となる)

※パニック発作時には呼吸が不規則になりがちで、特に息を吸い込む動作が過剰になりがちです。できるだけ長く息を吐くことに意識を集中させてください

飴やガムを噛む

飴を食べる・ガムを噛む行為を通して注意をそらし過呼吸を軽減することができます

姿勢

パニック障害で発作が起きた時に、落ち着くまでの良い姿勢を説明致します

壁しかない時

壁に背を預けて立ち頭を下げます。その後、両手を膝の上に置いて体を安定させてください

高い台があるとき

高さのある台が利用可能な場合は胸の高さくらいの台に腕を置き、肘をついて体を支え呼吸法を実践する

イスがある場合

椅子がある場合は、両手または両肘を膝の上に置き両足はしっかりと床につけて安定性を高めます

テーブルや机があるとき

テーブルや机などがあるときは腕をのせ、ひじをついて安定させテーブルや机の上に柔らかいものを置き、うつぶせの姿勢をとりましょう

仰向けで寝れる場合

大きめの枕やクッションや掛け布団などを使って頭部を支え頭を少し高くする。膝は曲げることで、さらに楽になります

予期不安・不安に効果があるツボ(パニックに対しての不安がある場面)

鼻から、ゆっくりと深く息を吸い込み(3秒間ツボを押す)、口からできるだけ長く息を吐く(3秒間)ことに意識を集中させてください(自然と複式呼吸となる)

息を吐いている時はツボから手を放してください

予期不安・不安に効果的なツボ
  • 百会(ひゃくえ)
  • 膻中(だんちゅう)
  • 風池(ふうち)
  • 郄門(げきもん)
  • 内関(ないかん)
  • 神門(しんもん)
  • 労宮(ろうきゅう)
  • 合谷(ごうこく)
  • 太衝(たいしょう)
  • 失眠(しつみん)

百会・風池

不安・予期不安ツボ

百会(ひゃくえ)両耳を結んだ線と眉間を通る体の中心線が交差する点、頭のてっぺんに近いが少し前方にあるツボ

百会は頭の頂点に位置する非常に重要なツボの一つとされています。このツボは体内の気の流れを調整し精神的なバランスを保つ役割があると考えられています。特に不安や予期不安といった精神的な不調に対して百会を刺激することは非常に効果的であるとされます。

風池(ふうち)首の後ろで左右の筋に沿って指を置き、指を上に滑らせていきます。髪の生え際に到達した時に左右外側のくぼみで最も深く凹んでいる部分が「風池」と呼ばれるツボになります

不安や予期不安は精神的ストレスが原因で生じることが多く、これが心身の不調和を引き起こし、さまざまな症状を発生させます。風池のツボを刺激することにより体内の気の流れが調整され心身の緊張が和らぎます。風池が交感神経と副交感神経のバランスを調整する助けをすることでリラックス効果を促進し不安感の軽減に繋がると考えられています

 

膻中

機能性ディスペプシアに効果的なツボ(図1)

膻中(だんちゅう)膻中は体の前面で、両乳頭の中間点に位置しています

膻中のツボは心と胸部に密接に関連しており精神的な安定や感情のバランスに大きな影響を与えるとされています。膻中は体の前面、両乳頭の中間に位置し、心臓と肺のエネルギーの交流点と考えられています。膻中は特に情緒的な不調やストレス、不安感、予期不安といった精神的な状態に効果を発揮すると言われております。

不安や予期不安は日常生活のストレスや心理的な圧力から生じることが多く心臓や肺の機能に影響を及ぼし呼吸が浅くなったり、心拍数が増加したりすることがあります。膻中のツボを刺激することにより心臓と肺の機能を調和させ深い呼吸を促すことで精神的なリラクゼーションを促し不安感や緊張感を和らげる効果があるとされています

 

郄門・内関・神門・労宮

予期不安・不安に効果あるツボ

郄門(げきもん)腕の内側で手首とひじのちょうど中間点に位置しています

動悸、息切れ、胸部の不快感、胸痛、喉の痛み、咳の悪化といった症状は特に心肺機能に関わる不調と関連しています。

内関(ないかん)手のひら側の手首にある横ジワの中央から肘の方向に向かって、指3本分(人差し指から薬指までの幅、約2寸)の場所に位置しています

内関(ないかん)は手首の内側、横じわの中心から肘に向かって指三本分の位置にあるツボで東洋医学では精神的な安定や心の平和を促す重要なポイントとされています。特に不安や予期不安、ストレスに関連する心の状態を改善するのに役立つとされ心身のバランスを整える効果があると考えられています

神門(しんもん)小指の延長線上にあって、手首のシワと交わるあたりの少し凹んだ場所に位置します

神門(しんもん)は心経に属するツボの一つで、手首の内側、小指の骨の端の近くに位置しています。精神の調和を保つ重要な役割を担っていると考えられています。特に不安や予期不安、ストレスによる心の動揺といった精神的な問題に対して、神門の刺激が非常に効果的であるとされます

労宮(ろうきゅう)手を軽く握り指を曲げた際に、中指の先端が手のひらに触れる部分です

労宮は手のひらの中央に位置する重要なツボの一つで、東洋医学では特に心身の調和と緊張の解放に関連すると考えられています。このツボは心臓経絡に属しており、心の平穏を保つことに直接的な影響を持つとされています。

合谷

予期不安・不安に効果あるツボ

合谷(ごうこく)親指と人差し指の骨が交わる地点から、わずかに人差し指側に移動した、へこんでいる部分にあります

合谷(ごうこく)のツボは手の甲に位置し、親指と人差し指の骨が合流する部分のすぐ外側にあります。全身の気の流れを調整し内外のバランスを整える重要な役割を持つとされています。特に心理的な不調、例えば不安や予期不安といった状態に対して有効であると考えられています

太衝

不安や予期不安に良いツボ

太衝(たいしょう)足の親指と人差し指の間を上がっていくと、両指の骨が交差する地点に存在しています

不安や予期不安は内心の不安定さや外部環境に対する過敏な反応から生じることが多く、これらの状態は肝気の滞りや乱れを示唆することがあります。太衝を刺激することによって、肝気の流れを改善し、心身の緊張を和らげ、感情を安定させることができるとされています。

 

失眠

 

不安に効果があるツボ

失眠(しつみん)手を軽く握り指を曲げた際に、中指の先端が手のひらに触れる部分です

心身の不調和、特に「心」と「肝」の不和に関連していると見なされます。心は精神活動と睡眠を支配し肝は情緒を調節し、気の流れを保つ役割があります。これらの臓器の不調が、不眠、不安、予期不安の直接的な原因となり得ます

当院のパニック障害に対する施術

パニック障害

パニック障害は突如として患者の心と体を襲う強烈な恐怖や不安が特徴です。この恐怖は非常にリアルで多くの場合「もしかしたら死んでしまうのではないか」というほどの恐怖を感じさせます。このような恐怖体験は交感神経の過度な活性化によって引き起こされることが多く心拍数の増加呼吸の速度上昇汗をかくといった身体的症状が現れます
「恐怖」以上のもので広場恐怖症(公共の場所での恐怖)や予期不安(特定の状況や場所での恐怖)といった他の精神的症状とも関連しています。これらの症状が連鎖することで日常生活に多大な影響を及ぼす可能性があります。公共の場所に出ることが怖くなったり特定の状況を避けるようになると社会生活が次第に制限されていくことがあります。パニック障害は心の問題だけでなく身体的な側面にも影響を及ぼす可能性があります。

パニック障害の症状

パニック障害の症状は多岐にわたり、それぞれの症状が患者さんの日常生活に大きな制限をかける可能性があります。パニック発作予期不安広場恐怖といった三大症状がよく報告されています。これらの症状は単独で現れることもありますが多くの場合は影響を与え合い悪循環を引き起こします

  • パニック発作: この症状は突然に現れ強烈な恐怖や不安が患者さんを襲います。これに伴い、動悸息苦しさ汗をかくといった身体的な反応が起こります。特に心臓が高鳴る感じや「もしかして死ぬのでは?」という極度の恐怖が伴うことが多いです
  • 予期不安: パニック発作を一度経験すると恐怖が再び襲ってくるのではないかという不安がつきまとうようになります。この予期不安が高まると発作が起こりそうな場所や状況を避けるようになり日常生活が制限されてしまいます
  • 広場恐怖: これは公共の場所や大勢の人がいる場所逃げ場のない状況での恐怖を指します。この恐怖感が高まるとパニック発作が引き起こされることがあります。例えば、電車内やショッピングモールなどで急に不安にかられ、その場を逃げ出したくなるような感覚です。

パニック障害と自律神経の関係

パニック障害と自律神経の関係

パニック障害は自律神経(特に交感神経)が過度に活性化することで多くの症状を引き起こします。活性化は心拍数の急激な増加や呼吸の速度上昇、汗の分泌量増加といった形で現れます。このような状態はパニック障害の症状をさらに悪化させる可能性があります。心拍数が上がることで「何かおかしい、危険だ」と感じ、パニック発作を引き起こす可能性が高まります。そのため自律神経を安定させる施術が非常に重要とされています

パニック障害と頚部のコリ

パーソナリティ障害とストレートネック

首の筋肉は自律神経やホルモンの調節にも大切な機能を持っています。首の前側に位置する筋肉は迷走神経と密接に関わりがあります。迷走神経は心臓や呼吸器、消化器の働きを整え、体をリラックスさせたり回復させたりする重要な役割を果たします
パソコンやスマートフォンの長時間使用などにより首の前側の筋肉が緊張したり短くなったりすると迷走神経の機能が低下します。これによりリラックス状態を促す迷走神経の働きが弱まり、代わりに交感神経が活性化して不安や緊張が続くことになります。さらに首の血管やリンパ管が圧迫されることで血流やリンパの流れが悪くなり首の筋肉に老廃物が溜まることがコリの原因となります

首のコリが存在すると首周辺の神経や血管への刺激が脳に危険信号を送り脳はこれに反応して身体を守るためにストレスホルモンを分泌します。このストレスホルモンの影響で心拍数が上がり、呼吸が速くなり、筋肉が緊張するなど身体を戦闘態勢にする反応が生じます。これがパニック発作の症状となるわけです

パニック障害とストレートネック

パニック障害とストレートネック

ストレートネックの進行により首の骨や軟骨の変形が生じると、それが近くの神経や血管を圧迫することがあります。特に重要なのは脊柱管という脊髄や神経根が通るトンネルが圧迫されることです。神経根は肩や腕へと伸びる神経へ分岐しており圧迫されると肩こりや腕のしびれといった症状が生じます

首の骨の変形や圧迫は自律神経の機能にも影響を与える可能性があります。自律神経は身体の各部の機能を自動調節する神経で首の骨の最上部近くには自律神経の中枢である脳幹が位置しています。ストレートネックが脳幹に影響を及ぼすと自律神経のバランスが乱れ、心臓や呼吸器、消化器などの内臓機能に異常をきたし、動悸や息苦しさ、めまい、吐き気といったパニック発作の症状を引き起こしやすくなります。また自律神経の乱れはストレスへの耐性を下げパニック障害の発症や再発につながりやすくなります

パニック障害と後頭下筋群

パニック障害と後頭下筋群

パニック障害は予期せぬ強い不安や恐怖が襲ってくる状態で、心拍数の増加呼吸の速さ動悸息苦しさめまい発汗といった身体的な症状が特徴です。ストレスの影響、過敏な神経系、遺伝などが関係しているとされています。治療には薬物療法、認知行動療法、リラクゼーション法などが用いられます
後頭下筋群の緊張もパニック障害の原因や症状に直接影響を及ぼす可能性があります。後頭下筋群は眼の焦点を合わせる際に働く毛様体筋と連動して収縮するため、眼精疲労や目の疲れを引き起こすことがあります。この状態はパニック障害の発作を引き起こすトリガーとなることがあります

後頭下筋群の緊張は脳への血液供給を担う椎骨動脈や、腕へ伸びる神経や血管を圧迫することがあります。これによって引き起こされる頭痛やめまい、腕や手のしびれなどの身体症状は、パニック障害の不安感をさらに高めることがあります

また後頭下筋群の緊張は自律神経のバランスを乱しリラックスを促す副交感神経の活動を抑えることがあります。これによりストレスに対する耐性が低下し、パニック障害の予防や回復に必要なリラックス効果が阻害されることがあります

予約時の注意点

電話やLINEなどでは症状をお伝えください、ネット予約の場合は自決神経失調症のコースをお選びいただいて来院時に症状をお伝えください

船橋市ぬくもりの約束・通院の目安

都度払い

5000円

  • 次回の予約を迫るような話は一切ありません
  • 回数券やフリーパスなど存在しないので、勧誘などは一切ありません
  • 週1~2回で5回を目安に改善具合を確認し自身で通院を続けるか決めてください(当院から継続を勧めるような話は一切ありません)

船橋市ぬくもり整体院の施術内容

頭痛整体

 

当院でのパニック障害でのアプローチは徒手検査をしながら、利用者さんの身体全体の健康状態と生活習慣・症状について詳しく聞き取りを行い最適な施術法を考えます

その後電療法と整体の両方のアプローチを用いて体のバランスを整え自然治癒力を高めていきます

頚部や骨盤の歪みを矯正するための整体療法を行い神経の伝達を改善し「緊張を解いていいよ」という脳からの信号が筋肉に正確に伝わるように致します

また電療法などを行うことで、身体の深層筋へアプローチを行い短期間の緩和ではなく根本的の緊張をとき自律神経のバランスを回復させていきます

施術中に日常生活での自己ケアの指導を行い患者さん自身が自身の体調管理ができるようサポートします。これにより再発防止と自己治癒力の維持を図ることを狙っていきます

船橋市のぬくもり鍼灸院・整体院では、自律神経失調症で悩む利用者さん一人ひとりのライフスタイルや体調に対して最善の治療法を提供することに重点を置いています

施術・治療風景

首こり(頚性神経筋症候群)の整体と自律神経について

首こり(頚性神経筋症候群)の整体と自律神経
  • 首のこりから「頚性神経筋症候群」が発生する可能性
  • 脊柱管という空間に脊髄が通り、分岐した神経「神経根」が全身へと伸びている
  • 自律神経は全身に細かい神経のネットワークを形成し体の各部位の機能を自動的に調節
  • 首は頭部を支え動かす役割を果たし筋肉と連携
  • 首を支える筋肉には「僧帽筋」「頭板状筋」「頭半棘筋」「胸鎖乳突筋」などがあり、それぞれが特定の動きを支える
  • 首の筋肉がこわばると、自律神経に影響を及ぼし副交感神経の活動が低下する可能性
  • 副交感神経の活動低下は頭痛・頭重感・全身の倦怠感・めまい・不眠・イライラ・動悸・血圧の不安定・発汗・目の乾燥などの不快な症状を引き起こす可能性が指摘

近赤外線

 

スーパーライザー

脳血流変化

近赤外線の効果

現在当院では近赤外線として「アルファビーム」を使用しております

(スーパーライザーは当院の中にありますが、あえてアルファビームをしております)

当然、スーパーライザーと比べ、効果は同じですが、利用者さんの体感できる感じが「アルファビーム」の方が高いので変更しました

船橋市下総中山ぬくもり整骨院の近赤外線(SL)施術について

施術の基本原理

近赤外線(SL)は、直線偏光近赤外線治療機器として広く認知されており特定の波長帯の近赤外線をスポット状に照射する能力を有しています
この特性により照射された部位の血行が効率よく促進されます

星状神経節照射療法

この施術は、星状神経節照射療法としても機能し星状神経節は自律神経系において交感神経の一部を形成しています。この神経節に照射を行うことで自律神経のバランスが整い副交感神経が優位になるとされています

副交感神経の活性化

副交感神経が優位になると自然治癒力が高まり免疫力も向上します。
さらに良質な睡眠が得られるようになり起床時に爽快感を感じることが多くなるでしょう

近赤外線(SL)の多角的な効果

ストレスの緩和: 近赤外線(SL)の星状神経節照射(SGLまたはSGR)によって副交感神経が活性化されリラックス状態が促されます
血行の促進: 施術が終わってからも血行が良い状態が持続します。これにより栄養素や酸素が効率よく運ばれ老廃物の排出もスムーズに行われます
脳の血流改善: 脳の視床下部への血流が増加することで自律神経、ホルモンバランス、免疫系の調整が可能になります

痛みや副作用のリスク

この施術は副作用や合併症のリスクが非常に低いとされ多くの方が安心して施術を受けられます。

施術の積み重ねによる効果

施術を繰り返すことで血行の改善効果が持続し自律神経のバランスも安定します
症状が次第に和らぎ健康状態が向上する可能性が高まります

下総中山ぬくもり整骨院では、この近赤外線(SL)施術を用いて船橋市で皆様の健康と快適な生活をサポートしています
施術に興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

微弱電流

MCR(微弱電流)

自律神経系と微弱電流

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeapt/29/1/29_20-2/_pdf/-char/ja
(微弱電流刺激(MENS)による自律神経バランスへの影響)

  • mRR(sup)とSDRR(sup)というパラメータで有意差が認められ、特に通電群(微弱電流を使用した群)で副交感機能が活性化したことが示唆されています
  • 頸椎から仙椎にかけての通電刺激により、副交感神経機能パラメータの安静時平均心拍と内在活力の増加が見られました
  • 通電ポイントを頸椎と仙椎にすることが、副交感神経系を亢進するとして有用であると考えられています
  • 治療前後でSDRR(sup)以外の6つのパラメータで有意差が認められ、7つ中5つのパラメータで前後で値が上昇し自律神経を何らかの形で活性化させる要因となった可能性があるとされています

ハイボルテージと後頭下筋群

Hi-Voltageは150Vを超える高電圧を用いますが、皮膚抵抗(電気特有のビリビリした感じを抑えております)

このハイボルトは高電圧の刺激を筋肉や靱帯の深部(深層筋)にアプローチできる事・高い治療効果が証明されているのが特徴で整骨院や整形外科などで「深層筋」までアプローチする院では人気の物理療法となります。

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