おしらせ・ブログ

PMDD(月経前不快気分障害)

PMDD(月経前不快気分障害)とPMS(月経前症候群)

PMDD(月経前不快気分障害)とPMS(月経前症候群)

日曜診療・祝日診療・ご相談ください

 

ぬくもり整骨院・整体院院長

自律神経系の施術を得意としてただ身体が楽になるのではなく、身体の細胞が作り出す染色体レベルまで追求し、世界的な染色体検査会社から日本の鍼灸院をはじめ東洋医学で初めてメデイアに呼ばれたのが「ぬくもり鍼灸院・整体院」となります。根拠ある施術は当然としていかに症状を改善させ身体本来の力を取り戻す事に追求した治療院となります

当院の特徴
  • 少しでも施術料を減らす為に、広告費を払いテレビ・雑誌などでは宣伝はしない治療院です(ホットペッパーなどのポータルサイトでも登場しません)
  • 当院にあるメニューでは東洋医学だけではなく西洋医学レベルでの知識も豊富で利用者さんの不安を無意味な言葉の安心ではなく、根拠があり安心できる説明が出来る、また柔軟に施術を変え改善への近道を探す(当然治療費の追加は一切なし)
  • 回数券やフリーパス・予約を迫るなどは一切ないと宣言致します。(そういう時間があるのでしたら時間いっぱいに症状の改善方法を一緒に探しましょう)
  • 初診で不安が強い方などはできるだけ、貸し切り状態で施術を行いますので電話かLINEでご相談ください(付き添いも可能です)

月の特定の時期に訪れる心身の変化、それは多くの女性が経験する月経前症候群(PMS)ですが、この中にはPMDDとPMSという、より深刻な状態を指す二つのタイプがあります。これらは似てはいますが症状の重さによって区別されます。

東洋医学と西洋医学の融合

PMDD日常を揺るがす月経前の不調

PMDDまたは月経前不快気分障害は月経前症候群の中でも特に症状が重く生活に大きな支障をきたすものです。

月経前の1週間に次のような症状が5つ以上見られ月経が始まると消えることが必要とされています

PMDDの主な症状
  • 深い悲しみや不安、イライラが現れる
  • 何に対しても興味を失い楽しみを感じなくなる
  • 集中力や思考力が著しく低下する
  • 極端な眠気や逆に眠れない状態になる
  • 食欲の変化や過食に悩む
  • 強い疲れややる気のなさが続く
  • 体がむくみやすくなったり体重が増える
  • 頭痛や乳房の痛み関節や筋肉の痛みが生じる
これらの症状はただの不調では済まされず仕事や学業、人との関わりにまで影響を及ぼすことがあり日々の生活において大きな支障となります

原因について

PMDDとPMDの原因は女性ホルモンの周期的な変動や伴う脳内セロトニンの減少などが挙げられます。これらの身体的な変化が心身の不調を引き起こすと考えられています

治療法の選択

PMDDとPMDの治療には症状や生活への影響の程度に応じて様々な方法がとられます。PMDDでは抗うつ薬やホルモン療法などが有効であることが知られています。PMSにおいては生活習慣の改善やストレスの解消が推奨されます。どちらの場合も自分に合った治療法を見つけることが大切です

まとめ
  • PMDDとPMDは月経前症候群の中でも必要な状態です
  • 女性ホルモンの変動や脳内セロトニンの減少が原因と考えられています
  • 診断は専門医による詳細な問診と検査に基づきます

PMDDとホルモンの関係性

月経前不快気分障害(PMDD)は月経周期と深く関連していることから、ホルモンバランスがこの状態に及ぼす影響は大きいです。下垂体と卵巣が分泌するホルモンはPMDDの症状に大きく関係していると言われております

ホルモン分泌のメカニズムとPMDD

下垂体は卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)を分泌し、これらのホルモンは卵巣に作用し卵胞の成熟と排卵を促進します。排卵後に形成される黄体からはプロゲステロンが分泌され子宮内膜の準備を整え妊娠に備える働きをします

またエストロゲンは女性らしい体の形成だけでなく脳内での神経伝達物質のバランスを調整し気分や感情にも大きく影響を与えるホルモンです

下垂体・卵巣とPMDDの関係

PMDDにおいてホルモンの周期的な変動が症状の発現に関係する事で周期により痛みや辛さが変動いたします

まとめ
  • PMDDの症状は下垂体と卵巣からのホルモン分泌の変動によって影響を受ける
  • FSHとLHの分泌による卵巣の活動はプロゲステロンとエストロゲンのバランスを変化させPMDDの症状に関係している
  • エストロゲンは気分や感情に影響を与える重要なホルモンでありPMDDの心理的症状にも関わっています

船橋ぬくもり鍼灸院とPMDD(月経前不快気分障害)?関係あるの?

船橋ぬくもり鍼灸院と月経前症候群(PMS)?関係あるの?

ぬくもり鍼灸院(代表)がPMDD(月経前不快気分障害)の施術を全て行いますが、当院は不妊症の専門的な施術で「女性ホルモンに対する自律神経のコントロール・生活習慣のアドバイス」に関して世界的な染色体の検査会社から日本の鍼灸院で初めて声が掛かりメディアにも登場している鍼灸院・整体院でもあります。それなのでこれから話す自律神経ホルモンの話も専門的な鍼灸院でありクリニックとの情報交換もしっかりとしている院の話なので適当にではなく、PMDD(月経前不快気分障害)にも理解あり原因から施術・アドバイスできるので安心して読んで頂けると嬉しいです

生活習慣の改善

  • 規則正しい食生活:下垂体→卵巣へのホルモンの流れに負担を掛けないように体内時計(サーカディアンリズム)を個人に合わせアドバイスが出来ます
  • 水分摂取:適量の水を飲むことで、むくみを防ぎます(1日1,5Lを目安に普段汗をそこまでかかない方は2L以上摂取しないようにしてください)
  • カフェインとアルコールの摂取制限:これらは症状を悪化させることがあるため控えめにします

ストレス管理

  • リラクゼーション技法:これは就寝時間を含め、抗酸化作用が強いメラトニンの話をさせて頂きます。
  • 十分な休息:不眠を避け夜は十分な睡眠を取ります。

適度な運動

  • 定期的な運動:軽い運動はPMSの症状を緩和するのに役立ちます

栄養補助

  • ビタミンとミネラル:ビタミンB6、カルシウム、マグネシウムのサプリメントが症状の軽減に役立つことがあります。ただしサプリメントの摂取は血液成分をもとに自己判断尾摂取は控えてください

薬物療法

  • 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs):下腹部痛や頭痛などの身体的痛みに対して有効です
  • ホルモン療法:避妊薬などのホルモン療法がホルモンバランスの調整に用いられることがあります
  • 抗うつ薬:抑うつ症状が強い場合は選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRIs)が処方されることもあります。

PMSの症状は女性によって大きく異なります。そのため自分に合った管理方法を見つけるためには専門家との相談が重要です。特に症状が日常生活に大きな影響を与える場合は適切な診断と治療計画のために相談をしてください

PMDD(月経前不快気分障害)に効くツボは?

月経前症候群(PMS)に効くツボは?

ツボ押しは古くから伝わる自然療法の一つで適切に行うことで月経前症候群(PMS)の不調を和らげることが期待できます。PMSに関連する不快な症状を軽減するのに役立つ可能性がありますが、これらのツボを利用する際には正しい方法で行うことが重要です

ツボ押しの方法

  1. 三陰交(さんいんこう)
    • 方法:足をリラックスさせた状態で、内くるぶしの上3本の指幅の位置を探します。そこが三陰交のツボになります。このツボを優しく押したり、ゆっくりとマッサージすることで効果を得られます
    • 時間:1日に数回、各回1〜2分程度押し続ける
  2. 百会(ひゃくえ)
    • 方法:両手の指を使って頭のてっぺんにある百会のツボを優しく押します。頭皮を軽く引き上げるようなイメージでマッサージすると良いでしょう
    • 時間:ストレスを感じたときやリラックスしたいときに数分間行う
  3. 太衝(たいしょう)
    • 方法:足の親指と人差し指の間の窪みを見つけ、その部分をゆっくりと圧迫します。力の加減に注意しながら痛気持ちいい程度で押し続けます
    • 時間:1日に数回、各回1〜2分程度押し続ける

ツボ押しはリラックスした状態で深呼吸をしながら行うとより効果的です。また、ボ押しは補助的な手段であり、PPMDD(月経前不快気分障害)の症状が重い場合やツボ押しを行っても改善が見られない場合は自己の健康状態や体質を理解し適切なケアを行うことがPPMDD(月経前不快気分障害)の不調を和らげるための鍵となります

PMDD(月経前不快気分障害)と自律神経の関係

月経前症候群(PMS)と自律神経の関係

PMDD(月経前不快気分障害)と自律神経の関係は症状発生機序を考えるととても重要です。自律神経は心拍数、消化、呼吸などの体の基本的な機能を無意識に制御する神経系、交感神経と副交感神経の二つの部分から成り立っています。これらは体のバランスを保つために相互に作用していますがストレスや生活習慣の乱れなどによってこのバランスが崩れると自律神経の乱れが生じ、さまざまな身体的・精神的症状を引き起こすことがあります

PMSと自律神経の乱れ

  • ホルモン変動の影響:PMS期間中の女性ホルモン(特にエストロゲンとプロゲステロン)の変動は自律神経の機能に直接影響を与えることがあります。交感神経が過敏になりイライラや不安、抑うつといった精神的な症状や、頭痛、腰痛、乳房の張りなどの身体的な症状が引き起こされる可能性があります
  • セロトニンとGABA:セロトニンは気分や感情に関与する重要な神経伝達物質でGABA(γ-アミノ酪酸)は中枢神経系の主要な抑制性神経伝達物質です。これらの物質のレベルの変化も自律神経の乱れと関連しPMSの症状に影響を及ぼすことが指摘されています

PMDD(月経前不快気分障害)と筋肉の関係

月経前症候群(PMS)に伴う筋肉痛や腰痛は多くの女性が経験する不快な症状の一つです。ホルモン変動やストレスによる自律神経の乱れが主な原因とされておりプロスタグランジンの増加によって引き起こされることがあります。

PMSと排卵のホルモン変動

  • ホルモンバランスの変動:月経周期において特に排卵後の黄体期にプロゲステロンが増加しますが。このプロゲステロンの変動がPMSの身体的症状や気分の変動に影響を与えると考えられています
  • エストロゲンの影響:エストロゲンもまた周期的に変動し、そのレベルの変化がPMS症状に関連している可能性があります。高いエストロゲンレベルは一部の女性において気分の高揚やエネルギーの増加を引き起こす一方で急激な減少はPMSに関連する不快な症状を引き起こす可能性があります

月経前症候群(PMS)

排卵障害とPMSの区別

排卵障害は不規則な月経周期や排卵の欠如など排卵に直接的な問題がある状態を指します。これに対しPMSは排卵と月経の間のホルモン変動に関連する症状であり排卵そのものの障害ではありません。しかし排卵に伴うホルモンの変動がPMSの症状の原因の一つであるため間接的には関連していると考えております。

エストロゲンの役割とPMS

エストロゲンは月経周期の調節および妊娠の維持など女性らしさと健康を支える多くの重要な役割を果たしています。また心理的な安定や骨密度の維持にも関わっています。月経周期中のエストロゲンのレベルは卵胞期に最高に達し排卵後の黄体期には減少します

エストロゲン変動がPMSに与える影響

  • 卵胞期のエストロゲン増加:一般に心身の調子が良い時期です。エストロゲンのレベルが高いと気分が向上しります
  • 黄体期のエストロゲン減少:プロゲステロンのレベルが上昇しエストロゲンの減少とともにPMSの症状が現れやすくなります。エストロゲンとプロゲステロンのバランスの変化が、気分の変動、イライラ、体重の増加、腹痛などのPMSの症状を引き起こす可能性があります

ストレスと生活習慣の影響

  • ストレスや不規則な生活習慣はエストロゲンとプロゲステロンの正常な分泌リズムを乱しPMSの症状を悪化させることがあります。心身のストレスがエストロゲンの分泌に影響を及ぼしPMSの症状が強くなることがあるためストレス管理と健康的な生活習慣が重要です

プロゲステロンの影響

  • 情緒の調節:プロゲステロンは大脳辺縁系に作用し情緒や気分の調節に関与します。プロゲステロンの変動は気分の落ち込みやイライラといった心理的なPMSの症状を引き起こす可能性があります
  • 身体的症状:プロゲステロンの減少は頭痛乳房の張り腹痛むくみなどの身体的なPMSの症状にも関連しています

PMSとホルモンバランス

PMSの症状はプロゲステロンだけでなくエストロゲンとの相対的なバランスによっても影響を受けます。エストロゲンが相対的に高い状態(エストロゲン優位)はPMS症状を悪化させることがあります。そのためPMSの対策としてはホルモンバランスを整えることが重要です

月経前症候群(PMS)の施術方法

月経前症候群(PMS)の施術方法

下総中山ぬくもり整骨院・整体院では、月経前症候群(PMS)に対して、微弱電流・近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)の電療法のみならず、それに伴い緊張する筋肉(特に、背中や肩の筋肉)のコントロールを行い、症状に合わせて超音波やハイボルテージをプラスした整体のコースも用意しております。

下総中山ぬくもり整骨院・整体院からの一言

月経前症候群(PMS)は、多くの女性が経験する厳しい状態です。一般的な鍼灸・マッサージとは違い、月経前症候群(PMS)に対して自律神経に特化した根本的な施術ができるのが船橋市下総中山ぬくもり整骨院・整体院の強みです。私たちは、あなたのつらさに共感し最良の施術でサポートします

予約時の注意点

電話やLINEなどでは症状をお伝えください、ネット予約の場合は自決神経失調症のコースをお選びいただいて来院時に症状をお伝えください

ぬくもりの約束・通院の目安

都度払い

5000円

  • 次回の予約を迫るような話は一切ありません
  • 回数券やフリーパスなど存在しないので、勧誘などは一切ありません
  • 週1~2回で5回を目安に改善具合を確認し自身で通院を続けるか決めてください(当院から継続を勧めるような話は一切ありません)

当院の月経前症候群(PMS)に対する施術

頭痛整体

 

当院での妊娠中のう月経前症候群(PMS)でのアプローチは徒手検査をしながら、利用者さんの身体全体の健康状態と生活習慣・症状について詳しく聞き取りを行い最適な施術法を考えます

その後電療法と整体の両方のアプローチを用いて体のバランスを整え自然治癒力を高めていきます

頚部や骨盤の歪みを矯正するための整体療法を行い神経の伝達を改善し「緊張を解いていいよ」という脳からの信号が筋肉に正確に伝わるように致します

また電療法などを行うことで、身体の深層筋へアプローチを行い短期間の緩和ではなく根本的の緊張をとき自律神経のバランスを回復させていきます

施術中に日常生活での自己ケアの指導を行い患者さん自身が自身の体調管理ができるようサポートします。これにより再発防止と自己治癒力の維持を図ることを狙っていきます

船橋市のぬくもり鍼灸院・整体院では、月経前症候群(PMS)で悩む利用者さん一人ひとりのライフスタイルや体調に対して最善の治療法を提供することに重点を置いています

施術・治療風景

首こり(頚性神経筋症候群)の整体と自律神経について

首こり(頚性神経筋症候群)の整体と自律神経
  • 首のこりから「頚性神経筋症候群」が発生する可能性
  • 脊柱管という空間に脊髄が通り、分岐した神経「神経根」が全身へと伸びている
  • 自律神経は全身に細かい神経のネットワークを形成し体の各部位の機能を自動的に調節
  • 首は頭部を支え動かす役割を果たし筋肉と連携
  • 首を支える筋肉には「僧帽筋」「頭板状筋」「頭半棘筋」「胸鎖乳突筋」などがあり、それぞれが特定の動きを支える
  • 首の筋肉がこわばると、自律神経に影響を及ぼし副交感神経の活動が低下する可能性
  • 副交感神経の活動低下は頭痛・頭重感・全身の倦怠感・めまい・不眠・イライラ・動悸・血圧の不安定・発汗・目の乾燥などの不快な症状を引き起こす可能性が指摘

近赤外線

 

スーパーライザー

脳血流変化

近赤外線の効果

現在当院では近赤外線として「アルファビーム」を使用しております

(スーパーライザーは当院の中にありますが、あえてアルファビームをしております)

当然、スーパーライザーと比べ、効果は同じですが、利用者さんの体感できる感じが「アルファビーム」の方が高いので変更しました

下総中山ぬくもり整骨院の近赤外線(SL)施術について

施術の基本原理

近赤外線(SL)は、直線偏光近赤外線治療機器として広く認知されており特定の波長帯の近赤外線をスポット状に照射する能力を有しています
この特性により照射された部位の血行が効率よく促進されます

星状神経節照射療法

この施術は、星状神経節照射療法としても機能し星状神経節は自律神経系において交感神経の一部を形成しています。この神経節に照射を行うことで自律神経のバランスが整い副交感神経が優位になるとされています

副交感神経の活性化

副交感神経が優位になると自然治癒力が高まり免疫力も向上します。
さらに良質な睡眠が得られるようになり起床時に爽快感を感じることが多くなるでしょう

近赤外線(SL)の多角的な効果(妊娠中でも行えます)

ストレスの緩和: 近赤外線(SL)の星状神経節照射(SGLまたはSGR)によって副交感神経が活性化されリラックス状態が促されます
血行の促進: 施術が終わってからも血行が良い状態が持続します。これにより栄養素や酸素が効率よく運ばれ老廃物の排出もスムーズに行われます
脳の血流改善: 脳の視床下部への血流が増加することで自律神経、ホルモンバランス、免疫系の調整が可能になります

痛みや副作用のリスク

この施術は副作用や合併症のリスクが非常に低いとされ多くの方が安心して施術を受けられます。

星状神経節とその働き

星状神経節は交感神経の一部でありストレスや緊張状態が生じた際に活性化します
近赤外線(SL)の光と微熱がこの神経節に到達すると神経の興奮が抑制され副交感神経が活性化します

効果が期待できる症状

自律神経失調症、更年期障害、不眠症、多汗症、帯状疱疹後神経痛、過換気症候群、過敏性腸症候群、脳卒中後遺症、偏頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、月経異常、月経前緊張症、月経困難症、自己免疫性疾患、円形脱毛症、抜歯後痛、末梢神経性顔面麻痺、緑内障、飛蚊症、ドライアイ、アレルギー全般、突発性難聴、メニエール病、良性発作性頭位めまい、いびき、口内炎、歯肉炎、口内乾燥症、上肢血行障害(レイノー病、レイノー症候群)、頸肩腕症候群、胸郭出口症候群、不整脈、慢性気管支炎、気管支ぜんそく、胃炎、逆流性食道炎、痔核、便秘、下痢、子宮内膜症、膀胱炎、不妊症、神経性頻尿、夜尿症、ある種の高血圧、冷え症など、多くの症状に対して効果が期待できます

施術の積み重ねによる効果

施術を繰り返すことで血行の改善効果が持続し自律神経のバランスも安定します
症状が次第に和らぎ健康状態が向上する可能性が高まります

下総中山ぬくもり整骨院では、この近赤外線(SL)施術を用いて船橋市で皆様の健康と快適な生活をサポートしています
施術に興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

微弱電流

MCR(微弱電流)

自律神経系と微弱電流

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeapt/29/1/29_20-2/_pdf/-char/ja
(微弱電流刺激(MENS)による自律神経バランスへの影響)

  • mRR(sup)とSDRR(sup)というパラメータで有意差が認められ、特に通電群(微弱電流を使用した群)で副交感機能が活性化したことが示唆されています
  • 頸椎から仙椎にかけての通電刺激により、副交感神経機能パラメータの安静時平均心拍と内在活力の増加が見られました
  • 通電ポイントを頸椎と仙椎にすることが、副交感神経系を亢進するとして有用であると考えられています
  • 治療前後でSDRR(sup)以外の6つのパラメータで有意差が認められ、7つ中5つのパラメータで前後で値が上昇し自律神経を何らかの形で活性化させる要因となった可能性があるとされています

ハイボルテージと後頭下筋群

Hi-Voltageは150Vを超える高電圧を用いますが、皮膚抵抗(電気特有のビリビリした感じを抑えております)

このハイボルトは高電圧の刺激を筋肉や靱帯の深部(深層筋)にアプローチできる事・高い治療効果が証明されているのが特徴で整骨院や整形外科などで「深層筋」までアプローチする院では人気の物理療法となります。

ご予約・ご相談はコチラ

ラインでご相談・予約

電話でご相談・予約

ネット予約

最終受付時間は午前が11時、午後は19時となります。

 

ぬくもり整骨院アクセス

下総中山駅北口
正面にマクドナルドがみえる方
左側に現在ビルが建設中(医療ビル)見えますのでその細い路地を東京方に向かい
歩きます地図では牛乳屋になっておりますが現在は不動産屋さんの隣の
緑のセンターラインがある小道の中にぬくもり整骨院はあります。

下総中山駅からの道順

JR下総中山駅北口
下総中山駅の改札は一つで改札を出たら右(北口)に出ます
そして宝くじ、駐車場・建設中のビルがある道に入ります

ぬくもり整骨院への道順
正面に不動屋さんがありますね
ぬくもり整骨院への道順
不動産屋さんの隣にある緑色がある小道に入ります
ぬくもり整骨院への道順
向かって右側にぬくもり整骨院があります
当院はメディアや広告ものせないのですが店舗もシンプルですので
JR下総中山駅北口徒歩1分となります。
当院に来院される方のほとんどが
下総中山駅に降りたことが初めての方が多数
下総中山を知らなかった方も多いのですが
下総中山とても住みやすい非常に良い所です
神奈川方面から来院では総武快速線・横須賀線で
JR市川の乗り換え市川から総武線でで二駅になります。
埼玉方面からですと大宮方面の方は秋葉原から総武線
越谷や浦和の利用者さんは武蔵野線で西船橋から一駅となります
交通から考えますと少し不便なところで申し訳ありませんがよろしくお願いいたします

来院の多い経路でのお話です

東京
三鷹→御茶ノ水→下総中山 約55分
恵比寿→新宿→御茶ノ水→下総中山 約45分
葛西→西船橋→下総中山 約20分
門前仲町→西船橋→下総中山 約25分

埼玉
大宮→武蔵浦和→西船橋→下総中山 約70分
浦和→上野→秋葉原→下総中山 約50分
越谷→新越谷→南越谷→西船橋→下総中山 約35分
川口→秋葉原→下総中山 約50分

神奈川
川崎→新橋→秋葉原→下総中山 約60分
横浜→市川→下総中山 約65分