顎変形症手術(顎矯正手術)とは
顎変形症手術(顎矯正手術)は顎の骨格的な異常を修正し、かみ合わせや顔のバランスを改善するために行われる外科手術です。この手術は美容的な改善だけでなく顎の機能的な問題も解決することを目的としています。顎の骨を切断し正しい位置に再配置してプレートやスクリューで固定する手順を踏みます。顔の見た目のバランスを整えるだけでなく、かみ合わせの改善によって食事や会話がよりスムーズになるといった効果があります
顎変形症手術の手術内容
顎変形症手術は、上顎および下顎の骨を切断し適切な位置に移動させることで、かみ合わせや顔の対称性を整える外科的処置です。
- 上顎骨および下顎骨の切断と再配置:骨切りを行い、上顎や下顎を適切な位置に移動させることで、かみ合わせと顔のバランスを整えます
- 固定:再配置された骨はプレートやスクリューを使用して固定し新しい位置に安定させます
- 骨移植:必要に応じて他の部位から採取した骨を移植して骨の安定性を高める場合もあります
- 関節調整:顎関節にも影響を与えるため手術後の関節調整を行い正常な機能を回復させることが求められます
顎変形症手術後に影響を受ける神経
顎変形症手術の際に手術によって周囲の神経が圧迫されたり損傷されたりすることがあります。こうした神経の損傷が原因で術後に麻痺や感覚異常、しびれが発生することがあります。
- 下歯槽神経:下顎骨の内側を通り、下唇や顎先に感覚を伝える神経です。手術中にこの神経が圧迫されたり、引き伸ばされたりすることで、術後に感覚麻痺やしびれが発生することがあります。
- 舌神経:舌の前2/3部分に感覚を伝える神経で味覚にも関与しています。手術中に損傷されると舌の感覚が鈍くなり、しびれや味覚の鈍化が発生することがあります
- 顔面神経:顔の表情筋を制御する神経で笑顔や目の開閉を司ります。手術後に顔面神経が圧迫されたり損傷された場合、顔の動きが不自然になることがあります
- 舌下神経:舌の運動を司る神経です。損傷されると舌の動きが制限され発音や咀嚼に影響が出ることがあります
- 迷走神経:この神経は首から胸部、腹部に至るまで広がり、内臓の機能や心拍数を調整する役割を担っています。顎変形症手術では通常直接的な影響はありませんが非常に稀なケースで、手術によって間接的に影響を受けることがあります
顎変形症手術後に発生する主な症状
顎変形症手術後には損傷された神経に基づいて様々な症状が発生します。特に感覚麻痺やしびれが多くの利用者さんに見られる症状であり術後の経過によっては長期間続くことがあります
- 下歯槽神経の損傷による症状:下唇や顎先に感覚麻痺やしびれが生じることが一般的です。術後には触れても感覚が鈍くなりピリピリとした感覚や痛みが続くことがあります
- 舌神経の損傷による症状:舌の前部分に感覚麻痺やしびれが発生し味覚の鈍化が見られることがあります。特に、甘味や塩味を感じにくくなることがあり、食事の楽しさが損なわれることがあります
- 顔面神経の損傷による症状:顔の片側の動きが鈍くなり笑顔を作ることや目を閉じることが困難になります。顔の表情がぎこちなくなり不自然な感じになることもあります
- 舌下神経の損傷による症状:舌の動きが制限され発音が不明瞭になることがあります。また、食べ物を噛んだり飲み込むことが難しくなる場合があります
- 迷走神経の損傷による症状:非常に稀ですが声のかすれや嚥下困難、心拍数の変動が見られることがあります。これらの症状は迷走神経が手術によって間接的に影響を受けた場合に発生することがあります
千葉県ぬくもり鍼灸院・整体院での安全な施術
千葉県ぬくもり鍼灸院・整体院で顎変形症手術後に発生する麻痺や感覚異常、しびれに対して安全で無痛な施術をしています。当院では東洋医学を基にしつつ西洋医学のエビデンスを重要視した結果重視の施術を行っています。28年以上にわたる経験を活かし利用者さん一人ひとりに最適な施術を提供し神経の回復を目指しています
ぬくもり鍼灸院・整体院の施術

超音波による顔面神経修復とその安全性について
千葉県ぬくもり鍼灸院・整体院では、鍼を使用せず超音波を用いた施術を行っています。術後の顔面神経や末梢神経の修復を促進するために超音波療法が有効であるとされています。熟練の技術を持ち、ほぼ全ての施術で超音波を使用しているため安心して効果を感じていただけると考えています。ここでは超音波がどのように神経修復をサポートします
また当院では「顔面神経麻痺」の専門的な施術を開業当初(2007年)から行っている治療院で手術内容と言うより「顔面神経」に対して特化している知識・安全な施術に特化した院と考えてください
施術内容は症状により変わります
- 鍼ではなく超音波で三叉神経からオトガイ孔まで神経
- 迷走神経・後頭下筋群への超音波
- 微弱電流(マイクロエレカント)・三叉神経~オトガイ孔
- 内耳への赤外線・LED(自律神経系の施術)
- 星状神経節への近赤外線(スーパーライザー・アルファビーム)
- ※進行・回復期によっては三叉神経やオトガイ孔にも近赤外線
- 後頭部(後頭下筋群)へのハイボルテージ(栄養動脈の血流改善)
超音波による下歯槽神経麻痺の施術
下顎骨の障壁と超音波の特性について
下歯槽神経は下顎骨の内部を走行しており鍼治療などの物理的手段では神経に到達することが困難なことがあります。これは下顎骨が物理的な障害となるためです。しかし超音波はその透過性が非常に高いため骨を通過して深部の組織にまでエネルギーを到達させることが可能です。このため顔の表面(体表)から下歯槽神経に超音波を当てることで鍼が届かない部位にも効果的に作用させることができます
麻痺に対する超音波の効果
超音波療法はリハビリテーションや理学療法の分野で広く使用され特に神経麻痺の回復において効果的であることが確認されています。超音波の振動が神経にどのように作用するかについて、いくつかの研究によって示されています
- 神経再生を促進する効果
超音波の振動によって細胞が刺激され代謝が活発になることで損傷した神経が再生されやすくなります。神経再生を促す効果は麻痺の回復において非常に有効です - 血流の改善
超音波による温熱効果は血管を拡張させるため、患部への血流が増加します。この血流増加により酸素や栄養が神経に届きやすくなり神経機能の回復をサポートします
筋肉の緊張に対する超音波の効果
神経麻痺が発生すると、その周囲の筋肉が緊張し硬直が生じやすくなります。こうした筋肉の緊張や硬直が、神経の回復をさらに妨げることがあります。そこで超音波は筋肉の緊張を緩和する効果も期待されています
- 深部への温熱効果
1MHzの超音波は約5cmの深さにまで到達、深部の筋肉を効果的に温めます。この温熱効果により、硬直している筋肉をほぐし柔軟性を高めることができます - 筋肉と腱の伸展性の向上
温熱によって柔らかくなった筋肉や腱は、より伸びやすくなります。これにより筋肉の緊張が緩和され、関節の可動域も改善されるため、日常生活での動作がスムーズになります
超音波療法の利点
- 非侵襲的な治療方法
超音波療法は皮膚を傷つけることなく深部の組織にエネルギーを届けることができるため負担をかけることが少ないです。鍼治療とは異なり物理的な挿入がないため痛みや感染のリスクも低いです - 即効性が期待できる
治療を受けた後、すぐに痛みや麻痺の改善を感じられることが多いです。この即効性は超音波療法の大きな利点です - 安全性の高さ
適切な出力で行われれば超音波療法は副作用のリスクが極めて低く安全に使用できる治療方法です
「微弱な電流」と「マイクロエレカント」の違いにご注意を
一部の鍼灸院で「微弱な電流」を用いた施術として「マイクロエレカント」と称する方法が紹介されています。しかし、この二つの電流療法には明確な違いがあり誤解を招く可能性があります
「微弱電流」は、一般的に非常に低い電圧・電流を用いて筋肉や神経の刺激を行う方法です。鍼治療においては鍼に微細な電流を流す「電気鍼」として利用され、痛みの緩和や血流の改善を目的としています。「マイクロエレカント」は特定の機器を用いて精密に制御された微弱な電流で神経再生や筋肉の修復を促進する先進的な治療法です
科学的視点から見ると、「マイクロエレカント」は一定の周波数と電流強度を維持し神経組織への効果的な刺激を実現するために設計されています。これに対し一部の鍼灸院で使用される「鍼に微弱な電流」は、電流の制御が不十分であり期待される治療効果が得られない場合や逆に過剰な刺激を与えてしまうリスクがあります
安全で効果的な治療を受けるためにも鍼治療における電流療法の違いを理解し慎重に施術を選ぶよう心掛けましょう
神経麻痺・感覚異常・痺れの料金
施術時間は約60分となります。(ネット予約の場合は枠の関係上45分と表示されますが、60分から70分と考えてください)



微弱電流療法は、痛みを管理するために広く使用されており電流が皮膚を通じて神経に送られ痛みの伝達を妨げる働きをします
当院では不眠症に対し微弱電流を行う際には両方の三叉神経に微弱電流を行います
三叉神経は顔面の感覚と咀嚼の運動を制御する主要な神経で微弱電流が三叉神経に適用されると痛みの伝達を遮断し緩和することが可能です
微弱電流の適用は、神経系の活動を調節し自律神経系のバランスを改善する可能性があり身体の多くの自動的な機能(心拍数、呼吸、消化など)を制御します
よって自律神経系の活動を調節することで、不眠症の問題を改善する可能性があります
近赤外線
近赤外線とは「スーパーライザー」・「アルファビーム」が代表的で通常の整骨院や整体院・鍼灸で使用される「遠赤外線」とは別物です

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- 近赤外線治療器は星状神経節に近赤外線を照射する治療装置で、注射を必要せず副作用もない物理療法です
- この装置の治療効果は、注射を使った星状神経節ブロックの効果の70%前後が期待できると報告があります
- 星状神経節ブロックは特定の神経をブロック(停止)する治療法で交感神経をブロックし副交感神経を活性化することが目的の治療法です
- 交感神経が過度に活動すると筋肉が硬くなり疲労が溜まる一方、副交感神経が活性化すると睡眠の質が良くなります
- 近赤外線治療器は左右の星状神経節へ同時に近赤外線を照射でき両肩に均等に効果を発揮し肩こり・手脚の冷え性・神経痛などにも期待できます
- 近赤外線治療器は肩こりや不眠症だけでなく、めまい、耳鳴り、歯の知覚過敏などの症状に対しても有効とされている
- 近赤外線治療器は自律神経のバランスを整え副交感神経を活性化することで不眠症・自律神経失調症などの改善だけでなく、全体的な健康状態の向上にも期待できます
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ハイボルテージとは
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- ハイボルテージ治療の効果として最も大きなものは痛みの軽減で高電圧を用いることで皮膚への影響が少なく深層部分へ効果を及ぼすことが可能とする治療器です
- この治療法は従来の電気療法が対処できなかった症状にも作用し治療の幅を広げています
- ハイボルテージ治療は血流を促進する効果もあり筋肉の緊張や血管の圧迫による血流の低下を改善します
- 神経を落ち着かせる効果も持ち、特定の周波数にセットすることで炎症を起こした神経を落ち着かせることが可能で神経症状が緩和されます
- ハイボルテージ治療器の特徴は高電圧であることで筋肉の深層部に対するアプローチが可能で、より深い治療が可能になります
- ハイボルテージ治療器による治療は痛みを早く和らげることができ、副作用がないため安心して使用できます
- ハイボルテージ治療器は単体でも使用できるが、超音波と組み合わせて使用することでより高い効果を発揮します
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超音波
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- 出力レベルの変化やパルスモードにおける振動の間隔の調整により、様々な施術が可能となる。
- 肩こりの原因である血流の停滞や疲労物質の蓄積に対して超音波治療器は温熱や振動による血管拡張効果で対応することができる
- 神経組織への作用や細胞レベルのミクロマッサージ効果により捻挫や関節炎による痛みや腫れにも効果がある
- 患部の大きさに応じて異なる直径のプローブを使用することで、より効果的な治療が可能となる
- 超音波治療器は負傷後すぐに治療を行ったり、筋肉をリラックスさせるためにスポーツ選手に人気があり、スポーツの現場や大会で広く利用されている。
- 人間の手では不可能な1秒間に百万回ものミクロマッサージを提供し微細な振動を深部に与えることができる
- 超音波療法はリハビリテーション分野やスポーツ分野で最も利用されている理学療法の一つである
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千葉県船橋市下総中山ぬくもり鍼灸院・整体院の顔面神経麻痺施術内容
全て行い追加料金は一切ありません
手術後の神経麻痺・感覚異常・痺れでご来院の多い地域
千葉県:市川市・船橋市・鎌ヶ谷市・幕張・習志野市・浦安市・千葉市
東京:江戸川区・江東区・葛飾区・墨田区・新宿区

