初診の方は必ずお読みください

ぬくもり鍼灸院に初めて来院される方へ

当院は初診の問診に力を入れております。不妊症を専門的に診る鍼灸院ですから西洋医学の知識をしっかり持ち合わせていなければなりません。

病院での血液検査(ホルモン値)や処方されたお薬、パートナーの精液の状態(平均値)不妊治療法をお伺いすること当然ですが、ホルモン値も毎月変わりゆく不妊治療の
的確に患者様の状況を把握しアドバイスをさせて頂きます。

エビデンス重視

初診時に必要・お読みください

・クリニックで検査したもの(今までの通院記録をプリント・シールのまま全てお持ちください)
・健康診断の結果
・セカンドオピニオン(不育・着床障害など)の結果
貰えないクリニックはなくても良いですが、お忘れになった場合は初診をお断りいたします。
・クリニックに通院していた。している方のみのコースとなります
・非科学的話は苦手です。
・45歳以上でも受け入れ実績は20%以上(1年以上経過)
・多嚢胞・低AMHも経験・実績ありで安心してください
・10回以上失敗していても半数以上が出産しています
・数年卵胞が見えていなくても8割以上が採卵で移植まで行けている

初診受付,日曜・祝日開始いたしました(初診の予約はLINEか必ずLINEか電話でお願いいたします)
・初診の予約でのキャンセル・変更はご遠慮ください(次回の受付は致しません)
・初診が移植当日や前日の場合はお受けできません
・施術は基本週1回、休む前は事前に連絡をください、お受けできなくなる事があります
・2週間、連絡がなく休む場合は基本受付いたしませんのでご了承ください
・現在は鍼ではなくSSPで施術を行っております(鍼はしない)

SSPに変更後の実績

2021年は44歳が9人卒業・43歳は8人卒業されておりおります。

42歳(一人目)の自然妊娠・42歳妊娠・FSH100を超えていた方の二人目の妊娠など例年以上の結果が見込めております。

西洋医学の補助

当院の施術・狙い

正しい知識で妊娠へ

当院の特徴

卵胞発育は卵巣内外の因子により制御されています。卵巣外からの因子は血管網や組織液の流れを経由して卵胞で機能を発揮致しますが、その機能・発現は血管網の発達の程度に影響されると言われております。組織学的に小さな卵胞には血管分岐が少なく,大きな卵胞には卵胞基底膜周囲に豊富な毛細血管網を作りますが、良い卵子が取れない方は毛細血管網が少ない傾向にあると考えております。

実際に卵胞発育,特に卵胞の選択的発育に血管網や血管網の増殖・退行調節因子が係わることを示唆しているエビデンスも出ており黄体周囲血管の血流は黄体機能と密接な関連があることが示唆され黄体機能の障害が黄体機能不全の原因の1つであります。

当院では毛細血管網を豊富にする生活習慣のアドバイス・施術を心がけ行っております。

卵巣内の毛細血管量を増やすというこうとは非科学的な事ではなく、出来る事で「ぬくもり鍼灸院の特徴」となるものです。

当然これは卵巣だけに起こる現象ではなく内膜や全身に至り、着床障害・不育症にも効果的となります。

血液(血)の成分と毛細血管が妊娠率に大きな影響を与えます

不妊血液の役割

 

血液の運搬

 

当院の特徴

これらを改善させるのが「当院の体質改善」となります。

 

卵胞が見えない方はこのような状態です。

低AMH・卵胞が見えない

原始卵胞に血流が行き渡らない為にホルモン栄養が届かず。動いていない状態でAMHが0.0だからと言って卵巣に卵胞がないという事ではありません。

但しこうなると、原子卵胞周囲に毛細血管網が出来上がっても排卵までの日数は半年ぐらいは掛かります。

凍結が出来ない・良い胚盤胞が取れない方・空胞が多い方は

普通の卵巣機能

卵巣の毛細血管網が弱く、充分な栄養・酸素・ホルモン・薬が届いてない為に成熟のタイミングが外れる、スプレキュア・Hcgを使用しても充分に成熟ができない

また毛細血管網を壊す生活をしている為に採卵決定時の卵胞の大きさがバラバラで成熟卵の獲得が少ない

 

遺残卵胞対策

遺残卵胞

 

高温期に出るはずのプロゲステロンが充分に卵胞に届かない為に、本来閉鎖卵胞に向かうはずの卵胞が成長してしまう現象です。主席卵胞というのは1番良い卵胞と言うイメージをお持ちの方が多いですが、主席卵胞に至っては単なり1番大きい卵胞を主席と呼びます。大きい卵胞は表面積が大きい分、ホルモンや薬の影響にされやすく閉鎖卵胞に向かわず排卵医向かってしまうと変性卵や空胞、分割しても着床しないなどの原因となります。

ぬくもり鍼灸院ではこれから排卵する卵胞にアプローチ

ぬくもり鍼灸院の不妊治療

原始卵胞から排卵までの過程で卵胞(卵子)に充分な栄養を送り卵子をサポートする、させるやり方が「ぬくもり鍼灸院の最大の特徴」となります。

これが出来るかできないかは充分い出来ると考えており

当院で何年も卵胞が見えない方が見えてきて妊娠した。43歳以上でも普通に妊娠していく結果はこの理論が1番大きいと考えております。

当然精子のコントロールも行います。

 

 

当院のこだわり

施術は基本週1回、休む前は事前に連絡をください、お受けできなくなる事があります

これは拘っており、不妊症鍼灸ですが今までの症例としては不妊と思われる悩み(今観覧されている方の状態)はほぼ全てて妊娠・出産まで向かった経験があります。今、私が欲しいのは利用者さんの数ではなく「再現性」です。週1回のグループと時間があるときだけラインのグループは約20%の妊娠率の差があった

アドバイスは個々に変わりますが、それは理想の血液成分・自立神経の調整などありますが毎年100%を狙っている処置という事でご理解頂ければ幸いです

SSP療法とは「SSP電極を”ツボ”に置き低周波通電を行うツボ表面刺激法」のことをいいます。”SSP”と呼ばれる特殊な金属電極
を用い”ツボ”を刺激点としているところが、この治療法の最大の特徴であります。数ある皮膚表面電気刺激療法のなかでもこのようにツ
ボを明確に治療のターゲットとして定義づけているのは、唯一SSP療法のみです。つまり、SSP療法とは経皮的ツボ電気刺激に他ならないわけです。

着替え着替えは当院で用意しております(ユニクロのメンズ・長袖Tシャツ・長いパンツ)
※メンズ(S・M)を使用するのは首元が緩くないので、下を向く・お辞儀をしても下着・インナーなどが見えないようにです。
また下のパンツですが縞々がある長いパンツとなります。これな下肢長の左右差や骨盤のねじれなどを確認するために当院指定の着替えをお願いいたします。
また鍼灸をするのは女性鍼灸師となります。整体は私(男)が行いますがほぼ肌を触らないように夏場でも長袖・長いパンツでの施術となります)
シャツを見ていても0.01ミリぐらい・ブツブツなどは探し当てられますので、シャツを着ていても感覚が鈍るようなことはないので安心してください
鍼灸を行う際は、女性が入りベットも完全に仕切られ男性は入ることがないので安心してください

不妊治療の効果「針で」大幅改善(2006年11月10日 読売新聞)

胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる 妊娠率22%→36%

2006年デンマークからの発表Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)

体外受精例に鍼灸治療を3回行い、はり治療群に妊娠率が高かった 妊娠率13.8%→28.4%

2006年ドイツからの発表 Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)

体外受精例に針灸治療を3回行い、針治療群に妊娠率が高かった 妊娠率23%→31%

2006年オーストラリアからの報告Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)

体外受精と併用された針灸治療は妊娠率を向上させる

2008年アメリカからの報告 Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)

はり療法を併用した胚移植は、はり治療を受けた群の臨床的妊娠は1.65倍高く、継続中の妊娠は 1.87倍、生児分娩率は1.91倍

当院は絶対に雑誌などの広告はしません掲載されました→広告です。よく無料で雑誌にとかもありますが断っております