小児鍼とは、通常、生後3、4ヶ月から小学生高学年ぐらいまでに行なう鍼で大人に使用する鍼ではなく、特殊な針(棒みたいなもの)でつぼを押さえたり、軽く擦ったりする治療(小児鍼)を行います。これを「接触鍼」といいます。

※使用する接触鍼については下記にて説明
ツボや経絡に刺激を与え自律神経のバランスを整える・免疫力を高め、病気になりにくい健康な体を作ることを目的としたものが美容鍼です。
料金は1500円となります(施術時間は約15分)
生後3か月から行えます。
小児鍼で効果が望めるもの
- 夜泣き・不眠
- かんのむし
- 消化不良・食欲不振
- 小児喘息
- アレルギー性湿疹
- 虚弱体質の改善

ディスポ小児鍼(使い捨て)もご用意しておりますので衛生面を気にする方はお気軽にご要望ください

症状により張るタイプも使用する場合があります(金属は使用しておりません)


お母さん・お父さんと一緒に施術を受けることが出来ます。
基本施術は女性鍼灸師が行います

刺さなない鍼(接触鍼)ですが当然お子様には見えないように施術を行います。
小児鍼の適応症
てんかん・言葉遅れ・小児ぜんそく・気管支炎・アレルギー・花粉症
キーキー声・奇声・かみつき、夜鷲症(やきょうしょう)
便秘・下痢・食欲不振・夜泣き・かんむし・おねしょ(夜尿症)・虚弱体質・偏食・不眠


小児鍼のご予約は平日12時からのお子様連れ専用時間帯ご予約をお願いいたします
ご予約お問い合わせは 047-314-5522

「かんの虫」と言われております
「疳(かん)」とは漢方医学で小児(乳幼児含む)の慢性胃腸病と言われております
間食が多い・甘いものが大好き・、甘やかされで育っている子に多いと言われております
「小児はり」は自律神経の調整・病気の予防を目的にしており生後2週間ぐらいから小学生までが対象となります
疳の虫が出ている子供の顔色は「青白い」・「眉間にシワ」がある事が多く
夜泣き・夜驚症・不眠など睡眠に関連したもの(自律神経)
眉間にシワが見える子の場合には、
キーキー声
ケンカ
咬みついたり
物を投げつけたり
頭を壁にぶつけたりする
と言うヒステリックな症状を持っています
また
夜泣き・キーキー声を出す・咳(せき)が出る・鼻水がでる・食欲不振・便秘・下痢・かみつく・目を開けて寝る・夜尿症・すぐ目が覚める・喘息(ぜんそく)・鼻炎・アトピー性皮膚炎などは
小児鍼で改善できることもありますのでご相談ください
小児鍼の適応症
てんかん・言葉遅れ・小児ぜんそく・気管支炎・アレルギー・花粉症
キーキー声・奇声・かみつき、夜鷲症(やきょうしょう)
便秘・下痢・食欲不振・夜泣き・かんむし・おねしょ(夜尿症)・虚弱体質・偏食・不眠