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ラムゼイハント症候群

ラムゼイ・ハント症候群とは?

ラムゼイハント症候群 |千葉県船橋市ぬくもり鍼灸院・整体院【東京・埼玉からも選ばれ来院が多いのが特徴です】

ラムゼイ・ハント症候群は、顔面神経(第七脳神経)の麻痺や耳周囲の痛み、さらには耳や口腔内に水疱を形成することが特徴の神経疾患です。この疾患はヘルペスウイルスの一種である「水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされます

ラムゼイ・ハント症候群は帯状疱疹が顔面神経に影響を与えることにより発症し発症する部位や症状の広がりによっ、顔面神経麻痺や聴覚障害など多彩な神経症状を伴うことが特徴です。主に成人に見られる疾患ですが年齢や性別を問わず発症する可能性があります

注意
当院で施術を行う場合は、超音波での施術が含まれるために、水疱が消失又は触っても痛くない状態でしたら施術を行えます。耳(外耳)などは水疱があっても可能となります。基本的にはベル麻痺と同じ施術内容となります。

内耳神経・顔面神経は近くベル麻痺でも前庭に働き掛け「めまい・ふらつき」の施術内容・があり難聴や耳鳴りが強い場合は難聴のコースと複合的に行えることが当院の特徴でもあります

ベル麻痺とラムゼイハント症候群の当院の施術内容は基本同じと考えてください

めまい・ふらつきに関しては「前庭」ですが元から微弱電流(マイクロエレカント)・近赤外線・迷走神経でアプローチはしております。難聴・耳鳴りに関しても元から当院では突発性難聴・低音障害型難聴の専門的施術が受けることが出来る鍼灸院・整体院で千葉だけではなく東京埼玉・神奈川からも来院が多いことが特徴です。

内耳神経と顔面神経は似たような走行を取るために同等の施術が行えていると考えてください、難聴系でも自律神経・迷走神経へのアプローチは行っております。

内耳神経と顔面神経
脳の顔面神経核から伸びた軸索が、耳の領域(側頭骨)に到達し耳下腺の中を走行して顔面の表情筋に分布しています。顔面神経は側頭枝、頬骨枝、頬筋枝、下顎縁枝の4つに分かれていますがこの4つの枝までは難聴・耳鳴りと同じ・4つの枝分超音波が増える事となります(超音波の所時間は症状によりますが15分以上となり緩和した筋肉に非常に細かい振動を与え効果を持続させます。)超音波は外皮に当てて何もしなければすぐにまた固くなります。

味覚関係に関しても迷走神経や顔面・舌咽神経にもアプローチが出来ておりますので顔面神経後に味覚障害やめまいが改善しない方も安心してください

 

千葉県船橋市下総中山ぬくもり鍼灸院・整体院の施術内容

全て行い追加料金は一切ありません

 

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ぬくもり整骨院アクセス

 

JR総武線「西船橋駅」と「本八幡駅」の間「下総中山駅」北口徒歩1分となります

顔面神経麻痺整体の料金

施術時間は約60分となります。(ネット予約の場合は枠の関係上45分と表示されますが、60分から70分と考えてください)

5000円

ラムゼイ・ハント症候群の症状

ラムゼイ・ハント症候群は多様な症状を引き起こします

  • 顔面神経麻痺顔の片側が動かしにくくなり、笑ったときや目を閉じたときに左右の表情の違いが顕著になります。また、口元の片側が下がり、食事や飲み物が口から漏れることもあります
  • 耳の痛みや水疱耳の中や耳の周囲さらには口腔内(特に舌や口蓋)に水疱ができ、これに伴って強い痛みを感じることがあります
  • 聴覚障害耳鳴りや難聴が生じることがあります。場合によっては片耳の聴力が低下することもあります
  • めまい内耳にウイルスが影響を及ぼすとバランス感覚が失われ強いめまいを感じることがあります
  • 味覚異常顔面神経が関与するため舌の前方3分の2の味覚に異常をきたすことがあります

ラムゼイ・ハント症候群発症の原因

ラムゼイ・ハント症候群の原因は水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化によるものです。このウイルスは、水痘(水ぼうそう)にかかったことがある人の体内に潜伏し、免疫力が低下したときに再活性化し帯状疱疹やラムゼイ・ハント症候群を引き起こします

  • 免疫力の低下: 加齢、過度なストレス、過労、感染症、慢性疾患などにより、免疫機能が低下するとウイルスが再活性化しやすくなります
  • ストレスや疲労: 精神的・肉体的なストレスや疲労がたまると、体の抵抗力が弱まり、ウイルスが活動を開始することがあります
  • 外傷や手術: 頭部や耳周辺に外傷を負ったり、手術を受けた際にウイルスが再活性化することがあります

微弱電流を使用する理由

微弱電流療法は、痛みを管理するために広く使用されており電流が皮膚を通じて神経に送られ痛みの伝達を妨げる働きをします
当院では不眠症に対し微弱電流を行う際には両方の三叉神経に微弱電流を行います
三叉神経は顔面の感覚と咀嚼の運動を制御する主要な神経で微弱電流が三叉神経に適用されると痛みの伝達を遮断し緩和することが可能です

微弱電流の適用は、神経系の活動を調節し自律神経系のバランスを改善する可能性があり身体の多くの自動的な機能(心拍数、呼吸、消化など)を制御します
よって自律神経系の活動を調節することで、不眠症の問題を改善する可能性があります

近赤外線

近赤外線とは「スーパーライザー」・「アルファビーム」が代表的で通常の整骨院や整体院・鍼灸で使用される「遠赤外線」とは別物です

 

自律神経失調症・鬱などにスーパーライザー

近赤外線を使用する理由
  1. 近赤外線治療器は星状神経節に近赤外線を照射する治療装置で、注射を必要せず副作用もない物理療法です
  2. この装置の治療効果は、注射を使った星状神経節ブロックの効果の70%前後が期待できると報告があります
  3. 星状神経節ブロックは特定の神経をブロック(停止)する治療法で交感神経をブロックし副交感神経を活性化することが目的の治療法です
  4. 交感神経が過度に活動すると筋肉が硬くなり疲労が溜まる一方、副交感神経が活性化すると睡眠の質が良くなります
  5. 近赤外線治療器は左右の星状神経節へ同時に近赤外線を照射でき両肩に均等に効果を発揮し肩こり・手脚の冷え性・神経痛などにも期待できます
  6. 近赤外線治療器は肩こりや不眠症だけでなく、めまい、耳鳴り、歯の知覚過敏などの症状に対しても有効とされている
  7. 近赤外線治療器は自律神経のバランスを整え副交感神経を活性化することで不眠症・自律神経失調症などの改善だけでなく、全体的な健康状態の向上にも期待できます

 

複合機

ハイボルテージとは

ハイボルテージとは
  1. ハイボルテージ治療の効果として最も大きなものは痛みの軽減で高電圧を用いることで皮膚への影響が少なく深層部分へ効果を及ぼすことが可能とする治療器です
  2. この治療法は従来の電気療法が対処できなかった症状にも作用し治療の幅を広げています
  3. ハイボルテージ治療は血流を促進する効果もあり筋肉の緊張や血管の圧迫による血流の低下を改善します
  4. 神経を落ち着かせる効果も持ち、特定の周波数にセットすることで炎症を起こした神経を落ち着かせることが可能で神経症状が緩和されます
  5. ハイボルテージ治療器の特徴は高電圧であることで筋肉の深層部に対するアプローチが可能で、より深い治療が可能になります
  6. ハイボルテージ治療器による治療は痛みを早く和らげることができ、副作用がないため安心して使用できます
  7. ハイボルテージ治療器は単体でも使用できるが、超音波と組み合わせて使用することでより高い効果を発揮します

妊娠中も使える超音波治療

超音波

超音波治療器の特徴
  1. 出力レベルの変化やパルスモードにおける振動の間隔の調整により、様々な施術が可能となる。
  2. 肩こりの原因である血流の停滞や疲労物質の蓄積に対して超音波治療器は温熱や振動による血管拡張効果で対応することができる
  3. 神経組織への作用や細胞レベルのミクロマッサージ効果により捻挫や関節炎による痛みや腫れにも効果がある
  4. 患部の大きさに応じて異なる直径のプローブを使用することで、より効果的な治療が可能となる
  5. 超音波治療器は負傷後すぐに治療を行ったり、筋肉をリラックスさせるためにスポーツ選手に人気があり、スポーツの現場や大会で広く利用されている。
  6. 人間の手では不可能な1秒間に百万回ものミクロマッサージを提供し微細な振動を深部に与えることができる
  7. 超音波療法はリハビリテーション分野やスポーツ分野で最も利用されている理学療法の一つである