目次
坐骨神経痛|行徳在住40代男性
30代の頃から坐骨神経痛に悩まされ、整形外科でのリハビリ、鍼灸・整体など色々やってきたがここ数年痛み・痺れが強くなり来院
坐骨神経痛の主な症状
- 臀部(お尻)から下肢にかけて痛みがある
- 長い時間立っている事が辛い
- 腰を反らすと下肢に痛みやしびれが出る
- 座り続ける事が困難
- 足が激しく痛む、歩けなくなることがある
- 腰痛があり、お尻や太ももの後ろ側に違和感がある
- 前かがみになると痛くて靴下をはけない
- 足先・ふくらはぎに冷感やだるさ痛みがある
- 太ももの後や外側、ふくらはぎ、足先などに痛みやしびれが続いている
- 足に力が入りにくい感じがある
- 仰向けに寝れない
坐骨神経痛の施術
坐骨神経痛での来院ですが痛み・痺れの誘発(再現)が梨状筋が原因でるとわかった
骨格のバランスを改善し筋肉・関節・骨盤を遊びのある状態へ矯正します。
筋肉に遊び(動きに余裕がある)を作る事によって神経の圧迫を緩めていき改善に向かわせます
施術内容 SSP・整体・スーパーライザー
施術回数7回
仰向けで就寝が出来るようになり、気起時も痛みがない
また日中に痺れも感じなくなり卒業
梨状筋症候群とは
梨状筋によって坐骨神経が圧迫され坐骨神経痛が起きます
通常梨状筋と言うものは柔らかいのですが股関節の筋肉の使い過ぎ(回旋)や長時間座っていることにより起きる事があります
梨状筋症候群はまれな病態です
通常梨状筋と言うものは柔らかいのですが股関節の筋肉の使い過ぎ(回旋)や長時間座っていることにより起きる事があります
梨状筋症候群はまれな病態です

当院の施術内容
STEP.1
触診
どの動作によって痛みが起こるのかを動探し筋肉の硬結やトリガーポイントを特定します
この坐骨神経痛は関連痛によって引き起こされている現象である可能性があり、痛みの原因がわからないとその場凌ぎの施術となってしまう為、しっかりと原因を特定し施術に入ります
この坐骨神経痛は関連痛によって引き起こされている現象である可能性があり、痛みの原因がわからないとその場凌ぎの施術となってしまう為、しっかりと原因を特定し施術に入ります
STEP.2
施術
まずは神経痛となる原因から施術をしていきます。ペインクリックなどでされているスーパーライザや整体・鍼灸により神経を絞扼している部位を施術していきます
STEP.3
トリガーポイント療法
特定したトリガーポイントを施術していきます。
トリガーポイントを抑えると軽く押してもズーン響きます。施術を行う事により直接筋膜に刺激を送ることでトリガーポイントを除去します
トリガーポイントを抑えると軽く押してもズーン響きます。施術を行う事により直接筋膜に刺激を送ることでトリガーポイントを除去します
STEP.4
ストレッチの指導・終了
緩和した状態を長時間継続させるためにストレッチの指導をして終了となります
施術内容で使われるもの(状態により選択をしていきます)
坐骨神経痛の施術・料金
施術時間は症状によりますが60分~90分となります